師匠と仰ぐファザーリング・ジャパン顧問、大阪教育大学准教授の小崎さんに修論報告をいたしました。
題目「父親の育児支援活動が創り出す社会デザイン」、副題に「ファザーリング・ジャパンの実証研究」と付けた100頁の論文です。
インタビューのお礼とご報告で先日、大学院の研究室で製本作業して30冊用意しました。
ファザーリング・ジャパンの関係者には興味深い内容だと思います。ファザーリング・ジャパンの歴史や活動内容を網羅し、課題と展望について整理しています。
インタビューに協力してくれた方にお渡しをするつもりでいたのが、木曜のライフワークライフバランスEXPO東京の会場で、インタビューしなかった人にも大判振舞いしてしまいました。増刷しなければなりません。
インタビューした方には順次お送り、もしくは、お渡しをします。暫し、お待ちを。