長女が学校から持って帰ってきたプリントに素敵な文章を発見〜躾は’しつけ糸’のイメージで

hisagipta

小三の長女は毎日、学校からいろいろなプリントを持って帰ってきます。そのなかで、PTAだよりに、私が師匠と仰ぐ小崎恭弘さん(大阪教育大学准教授、ファザーリング・ジャパン顧問)の文章を見つけました。

PTA役員をされている母親が、「しつけは裁縫の’しつけ糸’のイメージで」のメッセージにいたく共感された模様。小崎のおっちゃん、ええこと言うてますなぁ。

下の写真は、去年11月に戸塚で小崎さんが講演されたときのガッツポーズ。

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朝日新聞デジタルで掲載されています。元の記事をこちらに転載。
置き去りはしつけ?虐待?「批判できない」悩む親も(2016年6月7日)

 親が「行き過ぎた」しつけをしてしまうのは、なぜなのか。

3人の息子がいて、男の子の育て方に関する多数の著作がある小崎恭弘・大阪教育大准教授(保育学)は「最近は、子育てに完璧さを求める親が増えている」と指摘する。

「少子化で子どもがいる家庭が少数派になった。昔なら『まあいいか』と許されたことも、『親がなってない』などと批判の対象になり、きまじめな親ほど過剰なプレッシャーを感じている。今回の件も、『ちゃんと生きていけるように』という思いが勇み足になっており、気の毒な面はある」という。

小崎さんがしつけのイメージでよく使うのが、裁縫で仮縫いに使う「しつけ糸」。「細く弱い糸でゆるやかに縫い、最終的に社会に出る時に形ができればいい。いきなり本縫いをするような子育てが増えているけど、生き方を学んでいる途中の子どもが、失敗するのは当たり前。怒ってもいいけど、追い詰めたらダメ。子育てには、『いい加減』くらいがちょうどいいんです」

男の子育てシリーズ本も、変わらず絶好調の売れ行きデス。

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