ストレスケア研修。働き方改革は休み方改革。でも仕事のストレスは仕事で解決するのが先

この2ヶ月ほど、休息に関連した書籍を読みあさっていました。

一年前に、全社員を対象に「ストレスケア研修」を複数回実施したクライアントがありました。今年もリピートオーダーを頂きました。

昨年の研修は、ストレスの解説に加え、「レジリエンス」「マインドフルネス」といったキーワードを用いながら、ストレスケアの方法論を学ぶプログラムで行いました。

↓昨年のレポートはこちら↓


事前に打合せにいくと、再び全社員対象に研修したいとのこと。対象者がかぶるため、研修のコンテンツを全面的に変えなければなりません。ちょっと焦りました。

ある意味、ストレスな状況でした。でも結果として、自分のレベルを高めてくれる「良いストレス」になりました。

新たに大量インプットして、ガラッと内容を変えました。

働き方改革は「休み方改革」の視点から、本質的なところを掘り下げるプログラムになりました。

ライフシフトの情報提供も。
単なる気晴らしのRecreationではなく、人生を再創造するためのRe-Creationを。

今回のストレアケア研修では、休息で心(脳)をケアする方法だけでなく、仕事で発生したストレスを仕事で解消するための方法論を取り入れました。

職場の問題から生じたストレスは、仕事以外でケアするのは重要ですが、仕事で解決することを考えるのがむしろ先。

ストレス対処方法は「問題焦点型」と「情動焦点型」に分けられます。

ストレスとの関係で図にすると、こんな感じです。

これまでのメンタル系プログラムは主に「情動」に焦点が置かれています。しかし、ビジネスパーソンは「問題」の解決こそ望んでいます。

例えば、私は以前、営業の仕事をしていました。営業の仕事の99%はストレスです。でも、売上目標を達成できればストレスは雲散霧消します。「売上は全てを癒す」の格言あり。

営業活動を避けていると、ノルマは達成できず、ストレスは増すばかり。仕事から逃げているかぎり、仕事のストレスは減りません。

家庭のストレッサーから(主に妻から)逃げる「フラリーマン」も、ストレスケアの手法として有効とは思います。でも、フラフラしても根本的な解決にはなりません。

では、具体的にどのような対処法を行えばよいのか。

その続きは、CMのあとで。
・・ちょっと勿体ぶって、後だしにしますね。

問題焦点型の考え方を学んだのは、島津明人さん(東京大学大学院医学系研究科准教授)の本でした。

ワーク・エンゲイジメントの考え方は、私がテーマとしている「自分らしくいきいきと働く」とまさに合致。機会があれば、じっくり学んでみたいと思います。

実は、島津先生はご近所にお住まいなのでした。(お子さんが同じ小学校)
今度お会いしたら、そんな話しをしてみようと。

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