昨夜は東京都主催「パパの育児応援塾」の第二回。仕事帰りのパパたちが表参道に集結。
メインプログラムはダイアモンドユカイさんの子育てトーク。セクシーで、心やさしき、ロックンローラーなパパでした。
前日にダイアモンドユカイさんの著書を読んでいたら、「2010年2月5日。天使がおれにほほえんだ。娘の誕生と同時に、おれもうまれかわった」の記述に目が留まりました。2月5日って、講座の当日じゃない。
ということで、
インタビュアーの高祖さんと相談し、誕生日祝いのブーケを用意しました。「花、好きなんだよね」と受け取ってくれました。長女ニーナちゃんの誕生日祝いはお昼のうちに済ませていたとのこと。
お話しの内容は、著書『タネナシ』で描かれた不妊治療の様子や長女とのラブ子育てライフ、双子の大変さなど。子育てされているからこその実感こもった言葉の数々に、いたく感銘を受けました。
受講生との質疑応答も中身が濃かったです。ワンシーンがTwitterでレポートされていました。
ダイアモンドユカイさんがB.G.Mと共に退場されると、私の司会でパパトークタイム。「父親になって、子どもが生まれて、感じたこと」をお題に深イイ話がそれぞれのグループで交わされていました。
講座を終えると、いつものとおり放課後の課外授業へ。半分以上のパパが残り、エキサイトしました。
宴の途中で一人ずつ、第一回の講座を終えた後の妻の反応を語っていただきました。その詳細はここにはあげませんが、悲喜こもごもで、パパたち苦労されているなぁ。
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