FJトモショクProjectのキックオフイベントが催されました。
我らが誇るパパ料理研究家 滝村雅晴さんの肝いりのプロジェクトです。
(→「滝村さんインタビューレポート」もご参照ください)
FJ代表理事 安藤さんの挨拶、滝村さんからプロジェクト説明、パネルトーク、ワークショップと盛り沢山。
50名ほどの参加あり、大いに盛り上がりました。
そのなかで会場が沸いたのが、アメリカ留学から帰国された高校生の発信でした。
「僕の留学中暮らした街のお父さん達は、夕方四時には帰宅して、夕飯を作ったり、夫婦で部活の応援に来たりしていました」
このアメリカン・ウェイ・オブ・ライフが、日本の世の中でも当たり前になりますように。
私はパネルトークで「帰りが遅くなる日は週3日まで」のマイルールを紹介しましたが、アメリカのお父さんたちに比べたら全然イケてません。
イベントは時間を超過しつつも、終了後は各所で歓談が始まって余韻が残るイベントでした。後味がよろしく。
取材も多く来ていました。記事になる日を楽しみに。
終了後、トモショクメンバーでカフェに集い、振り返りをしました。
ディスカッションを通して、このプロジェクトの意義が高まり、理解が深まった感ありました。
家族と食事を!(友人同士でもトモショクOK!)という趣旨の会でしたので、飲み会の流れにはならず。
明るいうちの解散となり、今週も週3日以内マイルールを守れそうです。
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