祝!東洋大学で「パパは海でヒーローになれる@逗子」のプレゼンテーションが最優秀賞!

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先月、逗子まで「父子と海」をテーマに取材に来てくれた東洋大学の学生から、大学で開催のプレゼンテーション大会にお誘いがありました。

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東洋大学の場所は、以前のファザーリング・ジャパン事務所がすぐ近くにあり、何度か前を通ったことがありました。中に入ったのは初めて。瀟洒なビルでした。

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東洋大学×国交省のワークショップ。正式名称は「平成28年度 海洋観光に関するワークショップ〜まだ見ぬ海を親子でみつけよう!〜」。15時の開始時刻ギリギリにつくと学生が待っていてくれて、正面の席へと案内されました。

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東洋大学国際観光学部の学生が6つのチームに分かれ、それぞれの視点で「海洋観光」をテーマに研究した成果を発表。逗子を素材にしてくれたお目当てのチームは3番目のC班でした。

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C班の資料にはスペシャルサンクスで「ファザーリング・ジャパン」「黒門とびうおクラブ」「原っぱ大学」が入っていました。

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プレゼンターの緊張感が客席に伝わるなかで、それぞれのチームが素晴らしい発表をされました。なかでもC班が、逗子に通って実体験したことでリアリティのある中身になっていて、一番よかったと客観的に思いました。

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質疑応答で私も応援!と思って挙手。逗子に来てくれたお礼を伝えた後に尋ねました。
「今回、みなさん自身が久しぶりに海で遊んだ感想を、具体的に教えてください」

その答えが素晴らしかった。

私も子どもの頃、もっと海で遊びたかったと思いました

この一言を引き出せたことで、優勝もらった、と思いました。

全6チームの発表が終わったところで、私は保育園のお迎え時間になったので退席。帰る前に記念写真を撮りました。プレゼン、おつかれさまでした!

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そして夜、報告のメールがありました。

本日は、お忙しい中、海洋観光WSにお越しいただき、ありがとうございました。一般票190点、審査員票80点で、無事、最優秀賞という素晴らしい賞をいただくことができました。

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ブラボー!ファンタスティック!!


 

以下、蛇足です。

東洋大学の学生みなさんのプレゼンテーションは真摯で、素晴らしかったです。それに比べて、会場から質疑応答で発言された大人たち(役所や大学、財団法人の所属が多かった)のレベルが低くて、ちょっとゲンナリしました。

質疑応答でケチ難癖をつけるのが自分の役割と勘違いしているのか、重箱の隅をつつく質問。学生を困らせることが目的としか思えない発言。また、本人はアドバイスしているつもりなんだろうけれど、自らの知的優位性を押し出してマウンティングポーズを取っているようとしか見えない意見。

例えば、C班の質疑応答で私の前に質問した東大の人が「パパがヒーローになるための工夫はあるのか?」と問うたことに対し、学生が「SUPは体力が必要で、パパが力のあるところを子どもに見せられる」と見事な回答をしたら、「いまどきのパパは体力がないよ」と反論。あなたは体力ないかもしれないけれど、一般化するのはオカシイ。情けない。

そもそも国交省が、今回の事業で学生に実現まで期待して提案を依頼しているのかが不明。実現レベルを求めるならば、最優秀賞のチームに賞金を与えて実現までバックアップする仕組みがあっても良さそうなものだけど、そうしたサポートは皆無。学生目線のアイデアだけ頂戴といった印象で、虫のいい話に思えてしまった。

そうした本人もクライアントも実現する予定のない提案のアイデアに対し、訳知り顔した大人から実現可能性を追及される学生はたまったものではなく、酷な話しだと思いました。(・・提案の実現まで含めた事業スキームになっていたら尚よいとの期待を込めた感想です)

もちろん、学生が課題をもって調べ、関係者に自らコンタクトをとって取材し、その成果を学外の人たちに向けて緊張感をもってプレゼンテーションする機会は大変に貴重。学生の育成の場として、とても有意義な場だと思いました。でも、人材育成が目的なのだとしたらダメ出しをしても逆効果。世間の冷たさを知らしめる程度の効果はあったかもしれないけれど、余計なお世話感があり。

そんな大人がイマイチなムードを感じつつ、私は質疑応答で「対象が小学校中学年以上と国交省から縛りがあったようだけど、親子の海遊びのニーズがあるターゲットは幼児と小学校低学年」と意見し、国交省が付けた設定条件にケチをつけたのでした。・・後になって、ケチつけるよりも「ヒーローになりたいパパのニーズあるよ!」と応援するメッセージを贈るべきだったと反省しきり。

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