逗子の海で、毎週金曜日「海の子ども会」が行われています。今週も行われることを主催の「黒門とびうおクラブ」のFacebookページをチェックし、仕事を早あがりして、保育園を早お迎えし、次女と海へ向かいました。
私を含め、子育てをきっかけに逗子に引っ越してくる家族がが多いです。子どもと海で遊びたい!と、移住した最初の一年は足繁く浜辺に通うものの、海の楽しみ方が分からなかったり、そのうち「いつでも行けるから」と油断して、2年目以降は海から足が遠ざかってしまうパターンがよくあります。(わが家がそうだったのですが)。
せっかく海の近くに住んでいる子どもたちが、海ともっと親しくなってほしい。海で一緒に楽しむ仲間を増やしたい! そうした志で、永井巧さん始め、逗子の海遊び達人のおとーちゃんたちが立ち上がり、「海の子ども会」が始まりました。*日本財団「海と日本PROJECT」の助成事業として行われています。
一週間後に海開きを迎える今日の逗子海岸は、陽光があたたかくて、海がきらきらして波も穏やかで、海遊びには絶好のコンディションでした。子どもたちと親で、日が暮れるまで海で遊びました。
「逗子海岸を日本一のファミリービーチに!」と、市長がよく話をされています。「海の子ども会」の企みは、その狙いにドンピチャです。今日は100人近い親子が来ていましたが、そのうち1万人くらい来ることになるかも。
そうそう、海の子ども会見学も合わせて、東京から客人がいらしてくださいました。放課後NPOアフタースクール秋山さんと、自由学園渡辺さん。東京の子どもたちが、逗子の自然で遊ぶプランがあると伺いました。楽しみですね。
また夕焼けを見に、逗子海岸に来ようっと。
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