乾杯から始まる「パパの料理塾」。
昨年末にプレ講座に通い、美味なる料理を食べて作って堪能。すこぶる満足度の高い内容でした。(→ブログ「パパの料理塾で極楽ざんまい」)
年明けから、1期が満員御礼でスタートしました。1期に特別講座があるとアナウンスがあり、出かけてまいりました。
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<特別講座>伊根ブリ9キロを皆で食べつくす講座+いのちの食卓
京都から産直で取り寄せたブリで、様々な料理をつくって食べ尽くします。
会場は神田美土代町「MID STAND TOKYO]。
オーナーの北山さんから説明あり。キッチン付レンタルスペース、面白い場所でした。
ほかにもゲストが登場。「ポケットマルシェ」の本間勇輝さん。
川島農園のわけありイチゴは絶品美味でした!
ちなみに、私は本間さんとお会いするのは2回目でした。ご著書の『ソーシャルトラベル』、むちゃ面白いです。
約9キロのブリを、塾頭の滝村さんがお手本を示しながら、さばきました。
サバをさばいたのではなく、ブリをさばきました。
まずは、お刺身。脂がのりきっていました。
ブリっとする味でした。
こんなに沢山のブリを食べたのは、しばらくブリ。
塾頭の指示で、参加のパパたちも包丁を手に動きました。
私はカメラを手に傍聴します。
ブリをしゃぶしゃぶ鍋でいただきました。
むしゃぶりつきました。
たれは、トロロとポン酢、生卵。
「となりのトッロロ、トーロロ」と歌いました。
ジブリだけに。
つづいての一品は、ブリの胡麻だれ和え。
略して、ごまブリ。うまかったなぁ。
ブリの竜田あげ、
たった今あげました。
ブリ尽くしのキッチンスタジアムを、
かぶりつき(最前列)で撮影。
私は生ビール4杯ですっかりできあがってしまい、戦力にならず。
親父ギャグ担当で、場を盛り上げることに努めました。
ぶりっ子♪してます
最後に、ふんどしの方もいらっしゃいました。
かつお風味のふんどし♪
と歌ったのは、嘉門達夫でした。
ちなみに、BGMでかかっていた曲は、
小柳ルミ子「おひさしブリね」で(嘘)
ブリの脂で、二日酔いです。
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