座間市の生涯学習フェスティバル「楽しもう!セカンドライフ」の連続講座で講師出番でした。初回の講座を好い雰囲気で終えることができ、ご担当者とパチリ。
頂いたお題は次になります。
人生100歳時代の生き方を考える
〜孤独との付き合い方
「人生100歳時代の孤独」と口にすると、谷川俊太郎さん「二十億光年の孤独」を連想します。
進め方は、話し合いの時間を多めにとりました。孤独がテーマの講座ながら、孤独をもとめて来られる方はいないだろうと思い、実際そのとおりな手応えでした。
笑い声がたえず、孤独を感じさせない、孤独の講座でした。
シニア世代向けの講座は何度か行ったことはあります。でも「孤独」をテーマにした講座は初めてです。
孤独の本を買い込んで読み込みました。新しいテーマをもらってインプット読書するのが好みです。
私自身も内向的な性格で、ひとりで過ごす時間を大事にします。孤独がいけないわけではない。
ゆっくり話すように努め(私の講演はいつも超早口です)、親父ギャグを随時盛り込みながら講演しました。
妙齢のお姉様方からのウケが案外によかったです。新境地を開拓した気分です。
英語を使わないことも意識しました。高齢者の方向け講座で英単語を頻繁するのはよくありません。
逗子市のワークショップで、70代の男性から叱られたことがあります。
「ワークショップと聞いたのに、どこにお店があるんだ!!」
なので、次の親父ギャクは泣く泣くあきらめました。
「孤独について、lonly(ロンリー)な論理でお伝えします」
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