逗子市の市長はどうあるべきか?について語り合った

(仮称)自治基本条例検討ワークショップ、(愛称)逗子の未来協議会の第12回を行いました。

貴重な休日の2時間を割いて参加してくださった市民皆様、休日出勤の職員方々に、少しでも有意義な場だったと感じていただけるよう、毎回の進行を務めております。

今回は、「市長」と「職員」がテーマです。「市長とは何をする人か」について、地方自治法の解説からスタート。

グループワークを「市長はどうあるべきか」「職員への期待」に分けて行いました。

逗子市は今、緊縮財政で大変な状況に陥っているのですが、行政批判ではなく、建設的な意見を交わすグループがほとんどでした。

さすが逗子の市民力は高い!と唸りました。

職員への期待をテーマにしたグループワークは、職員と参加市民グループに分かれて話し合いました。

職員には「自分たちはどうありたいか」をお題に話し合ってもらいました。

意見交換のときに、参加者から「職員の説明と資料が分かりにくい!」との声が複数ありました。

それに対し、(私がマイクを振った)部長がとても分かりやすい説明で返答された姿が、本日最高のトピックでした。

Facebookページでも早速レポートがあがりました。

アイスブレイクで「市長になりたい?なりたいと思わない?」をテーマに話し合ってもらい、挙手していただきました。

ほとんどの人が「なりたくない」に手をあげました。・・私も、です。市長は非常なる重責ですから。

最近読んだ、平田オリザさんと藻谷浩介さんの対談本『経済成長なき幸福国家論』の一節、平田オリザさんのご意見にうなづきました。

ー(参加者)そういう意味では子供の教育以上に、直面した課題に対応するために大人の再教育が必要だということですね。

平田 私はそこはあきらめました(笑)。すでに言いましたけれど、もうセンスのある首長さんを選んでくださいと言うしかない。大人全員を説得するのはとても無理です。そこは藻谷さんに任せて、私は長期戦の教育の方に回ります。これが私と藻谷さんの役割分担です。

でもセンスのいい首長さえ一人いれば、とりあえず小さな自治体は変わり始める可能性はあるんです。その指導者を待つしかないと思います。もちろん、そのあとに続く住民の力も必要です。

あ、誤解を生むといけないので補足しますが、この引用は市長批判ではないですからね。私は、平井市長はセンスのある首長だと思っていますから。

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