「ママを亡くした3万世帯の父子家庭親子に遺族年金を届けたい!」にご協力を~川崎市麻生区でシングルファミリーを考える講座

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本日は新百合ケ丘の川崎市麻生市民館で講師出番。昔、新百合ケ丘の学習塾で半年ほど働いたことがあり、懐かしい場所です。

講座のテーマは「シングルファミリーを考える」。連続講座の二回目でした。もともと他の講師が担当する予定だったのが都合が悪くなって、急きょ私がピンチヒッター。主催者から「男性の働き方」について話してほしいとのリクエストで、前半はイクメンをキーワードに日本企業の働き方を論じ、後半はFJフレンチトースト基金やシングルファザーのパパ友たちの話しをしました。

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シングルファザーのパパたちが国を動かした行動力と熱意について、父子家庭の実情を(私の知っている範囲で)お伝えすると、「ショックでした!」の感想がありました。次回は講師謝礼と宿泊旅費の予算も確保してもらって、宮城の村上パパと大阪の清水パパを川崎に呼んでもらえたらいいな。

パパ友たちが起こしているアクションへの協力も呼び掛けました。「ママを亡くした3万世帯の父子家庭親子に遺族年金を届けたい!」に、ぜひご協力を!

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講座とは別件で、川崎市麻生区では「地域人材の発掘・育成」と「協働のまちづくり」に熱心に取り組んでいるとのことで、「逗子市市民協働コーディネーター」に強い関心を寄せていました。次は、このテーマで私を呼んでもらえるといいな。

麻生区からお声がかかったら、「あ、そう」と言ってお引き受けしますので。

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