夏休みも毎週月曜と水曜は、まなび舎ボート。
本日は、原っぱ大学が拠点にしている「村や」へ遊びにきました。
逗子の山林に、忽然と現れるワンダーランド。
秘密基地や崖のぼり、手作り遊具で目一杯遊びました。
そして何といっても、村や名物「泥すべり台」。
急斜面の土壁に水を流し、泥だらけになって滑り落ちます。
まずは、つじちょうが実演。
子どもたちも大人も、次々と突入して泥んこになりました。
私は着替えを忘れたのと、確実に怪我すると思われて、遠慮したのでした。
わが家の娘たちは慎重派で、こうした遊びには決して付き合ってくれません。夏休みは学童で楽しく過ごしている様子です。
私自身はかつてアウトドアズマンでしたが(15年前は山道具屋の店員でした)、インドア派な娘たちと10年と少し過ごすうちに、アウトドアな遊びができない身体になってしまいました。
ボートの少年少女たちと過ごすうちに、アウトドアのスピリットを取り戻せるのでしょうか。
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