逗子の小学生の夏休みは、まもなく終わります。
まなび舎ボートの夏プログラムも今回が最終回。「ほんもののお店をひらこう!」を行いました。
まなび舎ボートのFacebookページにもレポートがあがりましたので、ぜひご覧ください。
朝10時集合で、午前中は開店準備で商品製作や値付け作業を行いました。
前もって子どもたちとも作戦会議をひらき、決まったのは四つのお店です。
スーパーボールすくい、魚つり、てづくりやさん、フリーマーケット。
12時半お店オープン、16時閉店の長丁場でしたが、30名の売り子たちは集中力を発揮し、大繁盛のお店を盛り上げました。
私はフリーマーケットの担当でした。
店長の小二男子が強気の値段設定で、1000円以上が続出。「これは売れないかも・・」と心配していたら、開店するや「高い!」とお客さんから言われると、大幅値下げを断行。2000円→150円。
途中で商品がなくなるお店が続出で、追加補充。
「てづくりやさん」は元々、自分たちが作ったアクセサリーなどを販売するところだったのが、いつしか「てづくり工房」に変身し、お客さんと一緒に作る場になりました。
こうした柔軟さは、商売に向いているかも。
ほかにも呼び込みで張り切った子たちもおり、みなでがんばりました。
まなび舎ボートと過ごした私の夏休みも、これにて終了。
ボートのおかげで、私も充実の夏でした。
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