年末になると、読んだ本で一年のふりかえりをしています。
読書メーターによれば、今年2018年の読書量は229冊でした。2015年235冊、2016年220冊、2017年240冊で、年間200冊が私の読書ペースみたいです。
今年一番読み込んだのは、父親育児研究の本でした。
男性学、ジェンダー、上野千鶴子先生。
大学院生になって、論文の書き方と調査研究の方法を学びました。
中原淳先生(立教大学経営学部教授)の授業で知的刺激を受けました。
中原先生の講義で経験学習の理論に興味を。
私の指導教官である中村陽一先生(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)から紹介された本はできうるかぎり読みました。
岩間暁子先生(立教大学社会学部教授)「家族社会学」ではベックを読み、バウマンを知る。次はギデンズも読まなきゃ。
その他の授業や学会関連で読んだ本。
話題のベストセラーも読んでます。
小説はあまり読んでおらず。
夏休みは、佐藤優さんの自伝と、河合隼雄先生にハマりました。
逗子・鎌倉の友人が出版されたり、出ていた本。
私のメインテーマは、働き方とワークライフバランス。
とりわけ、仕事と家族。女性’活躍’。
育児書もたまに読みます。
ストレスケアのアウトプット読書。
ワークエンゲイジメントの研究をしました。
心理的安全性を研究している真っ只中。
アクティブラーニングも研究したい。
男と女のちがい研究は細々と。
PTA本もいくつか。
ファシリテーション力を磨いてます。
アラフィフです。
気になった新刊を手に取る。
そのほか、いろいろ。
以上、全部は取り出せていないですが、私の2018年の読書記録でした。
そのなかで一冊をとりあげるとしたら『トランジション』。今年の私は、トランジション=人生の移行期でした。
そして、厚い本を読むと達成感あり。
『人材開発大全』は6cm、『数の神話』5cmでした!
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