ボスの日フォーラム2018に参加しました。

10月16日は「ボスの日」。昨年からファザーリング・ジャパンがボスの日に合わせてキャンペーンをしています。

今年は文京区でフォーラムを開催しました。

原田曜平さんの講演では、イマドキ若者の価値観・行動の解説あり、なるほど!とうなづく場面が多々あり。

つづいて、FJ理事の塚越さんからイクボス企業同盟の加盟企業がどのような管理職支援を行なっているか調査した結果報告あり。具体的で興味深い内容でした。

最後に、企業の管理職とNHKディレクターを交えたパネルディスカッションの三部構成。

詳細についてはFacebookページでレポートがあがりましたので、下記をご参照。

元祖イクボス川島さんがチャブ台返しをしていたのが私的にはヒットでした。

管理職の支援というが、イクボスはそれなりに増えており、支援する必要はあるのか?!という疑問の提示でした。管理職自身がやるかやらないかの問題であると。

私が思うに、おそらく「支援」の言葉が上から下へのメッセージになっているのがよくない。管理職支援というと管理職の上の立場、つまり経営者の問題になってきます。

ボスの日は「部下が上司に感謝を伝える日」のコンセプトでよいのかなと思ったり。

登壇者のマネージャーが、部下からプレゼントやメッセージをもらっている姿が素敵でした。
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東レ経営研究所の宮原部長、部下に恵まれていますネ!

 

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