千葉県市民活動支援組織ネットワーク会議でチバリョーなワークショップ

千葉県市民活動支援組織ネットワーク会議の本年度初回の会合にて、講師出番でした。逗子から千葉まで電車一本です。

頂いたお題は「地域をつなげ、活力を引き出す手法と着眼点」。前半は参加型セミナー、後半はワールドカフェで、3時間の長丁場ワークショップはあっという間に終わりました。

講義では、新しいスライドをいくつか用意しました。
・支援は結構難しい
・依存から、自立・相互支援をめざす
・私が関わっている逗子の団体例、など

講座で初めて話す話題が多く、話し方がこなれていないところがありました。又このテーマでお話しできることあれば有難いです。

親父ギャグをイマイチ盛り込めなかったのが、私なりの反省点。今回用意したネタは、予想どおりに滑りました。

千葉県内の市町村から行政の担当者や中間支援組織のリーダーが集結した場で、ワールドカフェが大いに盛り上がりました。グループの対話を伺いながら、講義で伝えたかった要点が参加者にちゃんと伝わっており、腑に落ちた様子も分かってホッとしました。

各ラウンドの問いは、その場で考えました。参加された皆さんの話してみたい/聞いてみたいテーマに、上手くハマった感ありました。

アンケートの満足度も「とてもよかった」「よかった」が90%超だった模様。よかったです。

ちなみに、ワールドカフェのテーブルホストになってくださった方に、私から「ウチワ」と「扇子」をプレゼントしました。内輪話でよいので、センスのよい話しを。

風戸さんからシェアあり、ありが父様です!

ワークショップの最後は、私の決めセリフ「笑っている’向夢員’になろう!」で締めくくりました。風戸さんがカメラを手にしたので、ポーズを決めてみました。

ワールドカフェの対話を傍で耳にし、終了後もいろいろお話しを伺いました。千葉で市民活動の支援に関わっていらっしゃる方々が、本当にがんばっていると感じ入りましたした。

千葉の人たち、ちばりょー(沖縄方言で「がんばれ!」)。私も顔晴ろう、と。

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