逗子で学習支援の活動を行い、子どもたちの夢と自信を育んでいる「CoCoLoの会」からご招待があり、おひろめ会にお邪魔しました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。CoCoLoの会の吉原です。
たくさんの方々のご縁がつながり、学習支援「CoCoLoの会」は新しく拠点を持ちながら活動を行うことができるようになりました。新しい拠点では、不登校支援も始まり、子ども達は安心できる空間でイキイキ、のびのび過ごしております。
また、中3の受験生は、公立高校の入試に向け頑張っております。学校に通っている子ども達と同じ条件の受験ですから、ハンディもあります。でも、高い目標を失わず頑張って勉強し、先日の模試では合格率80パーセントを出していました。
これからも子ども達が、地域の様々な方と繋がりながら成長できる場所になるような空間を作っていきたいと思っております。
さて、お披露目会の詳細です。
◆日時◆ 10月10日(祝月) 9時〜10時
◆場所◆ 東逗子キリガヤビル1階 住所:逗子市沼間1-4-43
※場所がお分かりならない場合は、吉原までご連絡くださいませ当日は、矢部先生のフラワーパフォーマンスがございます。 お庭に咲いているお花など、お花を一輪お持ち頂けましたら幸いです。また、子ども達による、ミニプレゼン&セレモニーもございます。
お忙しいこととは存じますが、 ぜひ、足をお運びくださいませ。
いつも、お世話になり、 ありがとうございます。CoCoLoの会 吉原千草
お花屋さんに寄ってお祝いの花束を用意し、少し遅刻してセレモニーに参加すると、いつもどおりに元気ハツラツな吉原ちぐさ先生と、冷静沈着な田中先生がいました。名コンビです。
CoCoLoの会は、2010年4月に発足。先生1人と小学生3人からスタートし、最初は週1回程度、市内各所の公共施設を利用して学習支援を行ってきました。合言葉は・・
生きているだけで100点満点!
そして本日、新たな拠点としてスタートする東逗子キリガヤビル1F(JR東逗子駅より徒歩3分)で、おひろめ会が催されました。
CoCoLoの会を発足させた当時の吉原さんと偶々お会いし、大人と子どもたちが夢を発表する「ゆめわくっ!」をスタート。私も陰ながら応援しておりました。
さて、CoCoLoの会・おひろめ会のレポートに戻ります。
吉原さんから来場の方々へ感謝の言葉がひとしきり述べられ、田中先生がポツリと返した後に、子どもたちが登場。みんなの初々しい自己紹介がなされた後、ゆめわくが始まった当時は高校2年生・いま社会人1年生の平山智也さんがマイクを手に質問タイム。
余談ですが、前日の夜に平山さんは同じポーズで、プロポーズ大作戦@ナイトウェーブに成功!
夢を語る子どもたちの姿をみて、吉原さん思わず涙。「将来は幼稚園の先生になって、CoCoLoの会を手伝いたい」と語った小学3年生もいました。その夢を実現するため、あと15年続くといいな。
トークタイムを終えると、みんなでくす玉を割りました。
いったん子どもたちが退場した後、花束のサプライズ。感激屋の吉原さん、またまた感涙。
沢山いらっしゃった来場者へのおもてなしも、子どもたちの大事な役目でした。
さらちゃんも、友情出演。ゆめわくっ!第一回で、「世界中を元気にするピアニスト」の夢を語りました。当時は小学5年生、いま高校1年生で学園生活を楽しんでいると教わりました。
CoCoLoの会の新たな活動場所は、木のぬくもりがして居心地よいです。沢山の教材と、子どもたちが大好きなおもちゃがいっぱい。決まった拠点があるおかげで、何時いっても誰かがいるという気持ちが生まれ、通いたくなる居場所ができるのだなーと感じます。
また近々、伺いたいと思います。
CoCoLoの会はサポーターも大募集中です!下記チラシご参照。
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