ポケモンGOのマイブームが何気に続いてます。ポケモンスタンプラリーには全く反応しなかった娘が、ポケモンGOは夢中です。
「江ノ島がポケモンGOの聖地になっている」との噂を聞きつけ、長女を誘ってやってきました。大勢の人たちが、ポケモンGOを目当てに向かっていました。まるで、人気グループのコンサート会場みたいな。
人の多さにも増して、多くのポケモンが出現。入り口の鳥居、サムエル・コッキング苑、岩屋の周辺はルアーモジュールが常に使われていて、入れ食い状態に。
ピカチュウが現れると、周りの10人くらいが反応。「ピカチュウだ!」「ピカチュウ、ゲット!」「ピカチュウ初めて見たー!うれしー!!」と声が出て、沸き立ちました。
そして噂どおり、レアポケモンが次々に出ました。(・・ポケモンGOに関心のない人にはどうでもいい話だと思いますが)
ジュゴン、レアコイル、オムナイト、カブト、サンドパン、ユンゲラー、ペルシアン、パラセクト、ゴローン、アズマオウ、イワーク、ワンリキー、ヒトカゲ、シェルダー、等々。
コイルとビリリダマは出過ぎで途中からスルー。やたらに出るコイキングは進化を狙って捕獲。噂の本命であるラプラスは見当たらず。
エスカーに乗り、展望灯台に登って、端まで行って引き返しました。お昼すぎに入って、四時間くらい滞在したでしょうか。何匹取ったか数えてませんが、ボールは二百個以上使いました。
そろそろ帰ろうか、という夕暮れどきのこと。鳥居付近に、娘が焦がれていたルージュラの影が出現。300m以内にいるはず、と数十分捜索しましたが現れず。残念。
「また来たい!」と娘の言葉を後に、江ノ島のアツい一日が過ぎ行くのでした。
余談ですが、、
ポケモンGO、歩きながらのスマホなど色々と問題視されています。マナーは守らないといけないのは勿論です。しかし客観的に見て、この集客力は凄く、やたら排除するのは勿体ない。江ノ島はポケモンGOで、相当な経済効果が出ていると思います。
「いい大人がポケモンなんかして・・」という声も聞こえますが、いい大人がしているところがいいのです。大人はお金を落としていきますから。ちなみに私は、エスカー代、アイスクリームとジュース、おみやげで三千円くらい使いました。
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