FJフォーラム「このままでいいのか?日本の夫&妻!Living Deadな夫婦関係を考えよう!」8月29日夜

IMG_0956

都内の某企業にて、来月に行う社内セミナーの打ち合わせ。職場結婚された夫婦に参加を呼びかけるとのことで、「夫婦パートナーシップから働き方改革」とタイトルをつけました。

イクメンが浸透し、父親が育児する姿が普通になってきました。男性の育児をさらに進めるために、イクメンの次は「職場」と「家庭」の二つの方向で深化させる必要があると考えます。そこで鍵となるのは、職場は「イクボス」、家庭は「夫婦」です。

ここからは宣伝。来週月曜、8月29日夜にファザーリング・ジャパンが、夏の終わりに夫婦関係をテーマにしたフォーラムを行います。Living dead(ゾンビ)な夫婦にならないための秘訣が満載。ぜひご参集ください。
http://www.kokuchpro.com/event/fjpartnership_summer/

以下、FJメルマガにて掲載した文章をミックスした形で、ご案内します。

【FJ 夏の終わりの緊急フォーラム】
このままでいいのか?日本の夫&妻!Living Deadな夫婦関係を考えよう!

-日時:8月29日(月)18:30-20:30(18:20開場)
-会場:東京ウィメンズプラザ ホール
-定員:200名(託児なし、お子様帯同の場合は親子室を利用可能)
-主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン


かつて、定年後の夫は「濡れ落ち葉」「産業廃棄物」と名付けられました。
パパは「ATM」(給料さえ入れてくれたらいい)と言うママがいたりしますが、
最近は「ゾンビ(=living dead)」のようにパパが扱われるケースもあるとか。
離婚や別居でもない「卒婚」なる言葉も現れた夫婦。これでいいのでしょうか?

5年ぶりに離婚件数が上昇。「熟年離婚」が話題となった50-60代の夫婦
とは違い、30-40代の子育て世代ではイクメンという言葉の定着とともに
家事育児に積極的な男性が増え、結婚後も社会で活躍する女性も増えて
います。にもかかわらず何故このような現状があるのでしょうか。

本フォーラムは、FJが行った二千人の結婚生活と離婚に関する意識調査
の結果を中心に、「Living Deadな夫婦関係」の背後にある家庭や社会の
夫婦間の格差、そして、社会規範や個人の意識の変化や歪みを専門家や
様々な世代とともに考え、夫婦が笑顔になる糸口をさぐります。

当日は、「夫婦円満はパパ次第!?」をお題に小崎顧問の夫婦漫才(!?)
意識調査の報告、多種多様な出演者によるパネルディスカッションなど
刺激的なプログラムです。ご参集ください。

夏の終わりに夫婦関係について考えるFJ緊急フォーラム、ぜひご参集を。

(内容)
18:30 開会
18:40 「夫婦円満はパパ次第!?~プロ保育士夫婦に聞く夫婦のパートナーシップと家族の育ち~」
小崎恭弘氏(大阪教育大学教育学部准教授/FJ顧問)
小崎睦美氏(西宮市役所公立保育所副所長)

19:15 FJ発!結婚生活と離婚に関する意識調査の報告
19:30 パネルディスカッション「このままでいいのか?日本の夫&妻!
20:30 終了

<登壇者>
浜田敬子氏(朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサー/前アエラ編集長)
小原一隆氏(フジテレビ系連続ドラマ「残念な夫。」プロデューサー)
堀江敦子氏(スリール株式会社 代表取締役)
小崎恭弘(大阪教育大学准教授/FJ顧問)
堀込泰三(秘密結社主夫の友CEO/FJ会員)
奥野依理子(マザーリング・プロジェクトメンバー/FJ会員)
西村創一朗(FJ理事)
<モデレーター>
塚越学(FJ理事/さんきゅーパパプロジェクトリーダー)
林田香織(FJ理事/FJパートナーシップ・プロジェクトリーダー)

★詳細および申込は下記URL
http://www.kokuchpro.com/event/fjpartnership_summer/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA