ファザーリング・ジャパン関西の公開勉強会レポートが掲載されました

fjk

今夜の花火大会に向けて、逗子のまちはソワソワしている感じです。電車で降りる人がとても多く、道路が混み始めてきました。花火大会のレポートは又改めて。

先日、大阪でダブルヘッダーで講座をしました。お昼は立命館大学のゲスト講義、夜はFJK版ファザーリング・アカデミー講師養成トレーニングでした。「夜の部のレポートは又改めて」とブログに書いていたのを忘れていました。

こちらのレポートが、主催のFJK(ファザーリング・ジャパン関西)WEBサイトに掲載されました。そのまま転載します。

「[レポート] 5/19(木) 【FJK第13回公開型勉強会】あづまこうじさんに学ぶ!「パパたちの心を惹きつける講師になる!魅力的な”講座コンテンツ”の作り方」

こんにちは!事務局長の島津です。

「講師になる」というのは、一度は憧れた方も多いのではないでしょうか。「講師」までいかなくとも、人前で話すときは年齢を追うごとに増えていくものです。

そんな中、現役の「パパ講師」でもあり、全国各地で企業の研修やワークライフバランス等の講演会で活躍中の東さんをお迎えしてお話を聞きました(勉強会告知ぺージはこちら)。

[レポート] 5/19(木) 【FJK第13回公開型勉強会】あづまこうじさんに学ぶ!「パパたちの心を惹きつける講師になる!魅力的な”講座コンテンツ”の作り方」

会場にはたくさんの参加者。司会は篠田理事長がつとめました。

タイトルはずばり「パパたちの心を引付ける講師になる!魅力的な”講座コンテンツ”の作り方」です。

東さんご自身も、ファザーリングジャパンで日本初となる、父親の学校「パパスクール」の立ち上げに携わられます。そこに至る経緯、そして講座を開催するにあたってのポイントについて、非常に具体的な方法をいくつか教えていただきました。グループワークやクイズ、パパに響くフレーズ作りやパワーポイントの作り方、、、。

しかし、一番大切なのは、「誰に、何を伝え、どう感じてもらいたいのか?」なのではなでしょうか?

東さんご自身も、「自分の振り返り」が大切とおっしゃいます。自分自身は「父親」という事に対してどう考え、何を実行してきたのか。なぜ、「パパ講師」をしようと思っているのか。そうやって出てきた言葉から、参加者にどうすれば伝わるかという具体的手法やパワーポイントの魅せ方、話術等が活きてきます。

自分自身の事を振り返り、納得することで伝わるもの、感じてもらえるものが生まれる。そんなメッセージのセミナーだったように思います。

現場からは以上です!島津でした。

島津さんの深読みが凄い!!

レポートを一読し、東さん(=私)が言いたかったのは、実はそういうことだったのだ、という心境になりました。

話し方のテクニックを磨く前に、自分自身のあり方を振り返る。

講師養成講座で一番伝えたかったのは、「話す」と「語る」のちがいに尽きるのかもしれません。
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ちなみに、

「ダンボール王子」の異名がある島津さんに、横浜のパパスクールでダンボールワークショップをお願いしたことがありました。大いに盛り上がり、わが家でしばらくダンボールブームが起きました。

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それから、

FJKの理事長・副理事長・事務局長が、毎日ブログを更新されています。要チェックで。

★“FJK理事長” 篠田ブログ
bn_shinoda-blog★マジックパパの”朝メシ前”※平日限定
bn_wada-blog★“ダンボールバカ” の事務局長ブログ
bn_shinoda-blog

ゆるく無理なく、自分の好きなテーマを、自然体で、日常の生活の中で気づいたことや感じたことを綴るのが、ブログが毎日続く秘訣と、すてきなさんにんぐみの投稿を見ながらいつも学んでます。

私も毎日ブログ更新、がんばろーと。

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