富士宮市イクボス講座の記事が地元新聞三紙に掲載されました

8月4日に富士宮市で行ったイクボス講座の記事が地元新聞に掲載されました。働き方改革の背景と必然性が上手に整理されており、力のこもった読み応えある文章です。

岳南朝日新聞「管理職対象に(2017年8月6日)

◇岳陽新聞(2017年8月6日)「イクボス講座『イクボスから始まる働き方改革』市役所職員から意識改革へ」

静岡新聞(2017年8月13日)「富士宮市 男性の”家庭進出”必要 イクボス宣言に向け講座」

富士宮市 女性が輝くまちづくり推進室長から、お礼状が届きました。一部抜粋します。

今回当室が所管する「女性応援会議」において「女性活躍に関する推進」事業を検討する中、イクボスの取り組みが提案されました。

イクボス宣言により働きやすい職場を作ることが結果として人材確保の取組にもつながり、女性にとっても働きやすい職場になり、またメンタルヘルスケアの取組にもつながるなどの意見があり、今回イクボス事業に取り組むきっかけとなりました。

東様の幅広く深い知識や具体的事例に基づいた講話で、アンケート結果からもイクボスに取り組もうという前向きな意見が多く聞かれ、講座を開催した目的を達成することができたと実感しております。改めてお礼申し上げます。

始まったばかりで、まだまだこれからでありますが、「イクボス」の取組みの成果が出せるように取り組んでまいりたいと思います。

アンケート結果もよく、理解度・満足度とも、ほぼ100%。受講された方々のコメントをみても、それぞれに気づきがあった様子が伺え、実践につながる研修ができました。

事務局のアンケート考察はこちら。

アンケート結果から、ほぼ100%の管理職が講座の内容を理解、ほぼ理解することができ、90%が受講により何らかの発見、気づきがあると回答。今回の講演の理解度、満足度が大変高かったといえる。

全体的な意見からも、楽しく受講することができた、今後意識したい、実践したい、取り組みたい、新しい行動をしたいと大変前向きな言葉が多く、イクボスの取り組みを推進するきっかけとして大変効果があったといえる。

市役所からが率先してイクボス宣言をし、イクボスの取り組みを市全体で推進できるよう、今後周知に向けた情報発信、講演等の開催など働きやすい職場づくりの取り組みとして推進していきたい。

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