ハロー注意報発令のなか関東学院大生がフェアトレードの取材〜7/9(日)多文化共生セミナー開催

ハロー!

波浪注意報発令中の逗子海岸にやってきました。台風のような雨風です。

そんな荒れ模様のなか、関東学院大学の男子学生がフェアトレードの取材で「@MARE」にやってきました。それぞれ寒川町、群馬から2時間以上かけて通学しているとのこと。・・今日は授業がなく逗子海岸に直行です。

大学でフェアトレード商品の開発を企画されているとのこと。販売提供の仕方やメーカーとの交渉など突っ込んだ質問があり、アマーレ店主の磯野さんが丁寧に答えていました。

(宣伝)フェアトレードのビーチサンダル、絶賛発売中!

ちなみに、関東学院大学の多文化共生コーディネーターは、逗子で著名人の奥様でありました。初めてお会いしました。ツーショット写真とっておけばよかったな。

トリハツさんから「ずし多文化共生プロジェクト 多文化×教育 人の間に人の中に」の案内が届きました。7月9日(日)12:30〜14:30、逗子市民交流センター。私も参加します。

以下、Facebookイベント「多文化共生×教育 人の間に人の中に」から転載です。

多文化共生×教育 人の間に人の中に

 

身近な問題から多文化共生を考えるシリーズ3
ずし多文化共生プロジェクト
多文化共生×教育 人の間に人の中に

人の間に人の中にある多文化性を見つめながら、
これからの教育のあり方について考える場です。

講師 矢野デイビットさん
ミュージシャン、ナレーター、司会、一般社団法人Enije代表

講師紹介
日本人の父とガーナ人の母との間に生まれ、ミュージシャン、ナレーター、司会として活躍しながら、自立支援団体Enije を設立し、教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育などの支援を続けておられます。

内容
1、はじめに
趣旨説明・東京国際高等学校の先生と生徒による語り
2、講演
講師による体験をふまえた語り
3、全体協議
講師を交え、全体での協議
コーディネーター 山西優二(早稲田大学)

日時 平成29年 7月9日(日)12:30~14:30
場所 逗子文化プラザ市民交流センター(逗子市逗子4-2-11)
費用 500円  定員 60名
申込 電話・FAX・Eメールでお申込みください7月7日(金)まで(先着順)

主催 ずし多文化共生プロジェクト 共催 逗子まちなかアカデミー 多文化交流クラブ
協力  (社福)逗子市社会福祉協議会
後援 逗子市、逗子市教育委員会

問合せ・申し込み  (社福)逗子市社会福祉協議会
住所 逗子市桜山5-32-1逗子市福祉会館内
電話 046-873-8011 FAX 046-872-2519
Eメール info@zushi-shakyo.com

 

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