先週月曜、石川県の少子化対策講師派遣事業で毎年出講している北陸学院大学で、
ライフプラン・キャリアデザインセミナーをZoomで実施しました。
事務局から北陸中日新聞に掲載された記事の画像が届きました。こちらにアップします。
学生は教室に集まっており、私は自宅から講義しました。
配信動画をスクリーンで眺める形で受講します。
去年は参加型の進め方で、隣りの人同士で話し合う演習を行いました。
賑やかな授業で良かったのですが、いまどきは感染予防で対話ワークは難しい。
でも、オンラインで話しをずっと聞かされるもの辛いです。
途中で問いかけをいれ、手をあげてもらって反応を求めました。
事務局が用意してくれたカメラから教室の様子が見えて、よかったです。
新聞記事をみると、結構な人数がいたのだなと感じます。
一年生、150人の授業でした。
大学一年生はコロナ禍の入学で、戸惑いが大きかったと思います。
そんな彼ら彼女らにメッセージを贈りました。新聞記事に載った文章をコピペ。
不安や恐怖があるときは「まず相手の正体を見極めることが大事」と指摘。
新型コロナウィルスを例に挙げ、事実や科学的根拠に基づいて考える重要性を説いた。
学生にとってはキャリアも想像ができないから不安になるとして、
「先輩に話を聞くことで具体的にイメージできる」と助言。
私がオンラインで講演するのは月に数回ですが、正体が見えてきました。
最初はオンラインで講義することに不安があったのですが、いまは平気です。
会場に質問すると数コンマ遅れて反応があることも、慣れてしまえば問題なく。
今日もオンライン授業があり、途中でDVDを流すのを初めてやったら間違えました。
私が戸惑っていると学生がやり方を教えてくれ、それぞれで工夫してくれました。
慣れないことをやって、冷や汗かきながら視聴を終えると拍手がありました。
・・こちらの授業レポートは又後日にする予定。
人生のステージが変わるときは誰だってピンチです。
こんなスライドも作りました。
全体のスライドもシェアします。
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