住民協ひろば広報<特別号>を全戸配布しました

とある冊子の制作を担当し、地元の小学校区内で全戸配布しました。

久木小学校区住民自治協議会の広報誌「住民協ひろば」特別号です。

A4,カラーで、8ページ。PDFを下記URLにアップしました。
ご興味のある方いればダウンロードください。

『住民協ひろば広報<特別号>』

表紙には、住民協役員、市職員ほか笑顔な写真を載せました。昨年12月に行われた亀井善太郎先生(立教大学大学院21世紀システムデザイン研究科)ワークショップの集合写真で、ゼミ生の方も数名写っています。

5500部強を地元の印刷会社に発注して刷り、地元の新聞販売店に配布を依頼しました。
その費用(一部)は、地元商店等からの広告費で賄います。

春頃、住民協の会合で「秋に広報誌を全戸配布したい」と事務局から話しがありました。同時に「制作を担当する人がいてくだされば・・」と続き、「引き受けたら大変になるだろうな。でも他にやれる人はいないし・・」と思い、わりと躊躇なく手をあげました。

それを機に、LGの27インチ4Kモニターディスプレイ、MacbookPro2017、Brotherプリンター大容量インクタイプを購入し、快適な作業環境を整えました。又、学割を使ってAdobeのソフトを購入し、InDesign/Illustrator/Photoshopの操作を覚えました。

費やした時間は相当なもので、とりわけ校了前は神経質なくらいに原稿チェックを繰り返しました。その甲斐あり、住民協役員ほか原稿を寄せてくださった皆様のおかげで、いい仕上がりの冊子が出来あがりました。満足です。

ちなみに、私のお気に入りは地域の歴史を紹介したページです。住民協に関心がなかった方にも読んでもらえる地元情報を入れたいと提案しました。

私も一文、子ども部会の部会長として寄せております。
「親の地域活動はわが子の’ふるさと’づくり」が私の活動モットーです。

まち全体が子ども達のワンダーランドになれたら素敵です。
そんな夢を抱きつつ、今後も地道に地域活動してまいります。

余談ですが、「配布後にミスが見つかって冷や汗をかく夢」を何度か見ました。まだ報告が来ていないので大丈夫な模様。お務めを無事に終了できて、ひとまずホッとしました。

 

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