住民自治協議会の役員に。地域の新しい肩書きで「みんなの食堂」またやります。

週末の午後は地域活動。
久木小学校区住民自治協議会(以下、住民協と略)の総会です。

一年前は発足するための総会が行われました。
(→ブログ「久木小学校区住民自治協議会の発足総会が行われました」

住民協の事業報告と今年度の計画について決議。質疑応答や意見はとくになく、スムーズに進んだ総会になりました。

平井市長の挨拶もあり。手応えを得られた様子に伺えました。

ところで、

この総会で、私は住民自治協議会に役員になることで承認されました。先に行われた住民協の会合で立候補したのでした。

住民協にこれまでも関わっていたのですが、市役所職員の立ち位置も兼ねていました。これからは、イチ市民として関わります。

4月からPTA会長になり、昨年から子ども会連合の役員も務めています(子ども会は妻が主に担当)。新たに、住民協役員(子ども部会長)が加わりました。

あれこれ役割が増えて、大変に思われるかもしれません。たしかに大変ではありますが、

「大変」と口にしかけたら、「楽しい!」と言い換える

ようにしています。

PTA-子ども会-住民協と、いずれの役目も地続きでつながっています。情報と人脈を共有できるので、兼ねる方がむしろやりやすくて具合が良いです。

ちなみに、私が地元で活動するときのモットーは、

親の地域活動は
子どもたちのふるさとづくり

子どもたちの為になるのなら、なんなりと。(子どもの為ではない充て職の頼まれごとは辞退するかも)

それぞれの役目は別なので、混同しないように気をつけます。今年1月から始めた「みんなの食堂」は住民協の主催事業。こちらは住民協の顔で行います。

次回は4月27日(金)。限定100食です。よかったら来てネ。

子ども食堂は、2千以上の場所で開催と先日報道されました。
毎日新聞「子ども食堂:全国2286カ所に急増 貧困対策、交流の場」2018年4月3日

本調査で友人から照会があり、久木住民協「みんなの食堂」もカウントしてもらいました。

総会で説明しましたが、「みんなの食堂」は子どもの貧困対策・孤食防止はあえて狙っていません。目的は、地域のつながり作りです。

地域のみんなで一緒にごはんを食べたり、作るなかで顔見知りになり、地域に関わるきっかけになればと望むところです。

住民協の総会では、複数のママがスピーチしました。地域の長老方を前にママたちが語る姿は、一年前の発足総会では見られなかった光景でした。

私の目論見どおりに進んでいます。

また一歩、野望に近づいた。

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