昨夜は逗子が誇る沖縄ミュージシャン、東風平高根さん(こちひらたかね)の「沖縄・三線「命どぅ宝」Winterコンサート」へ。東風平さんの沖縄と逗子への想いがたっぷりと伝わる語りと音楽で、大満足な夜でした。
逗子で一番大きなコンサートホールである逗子文化プラザなぎさホールには、たくさんの方が駆けつけていました。来場された方々の表情には一様に、「東風平高根さんを応援するぞ!」「東風平さんを応援したい!」といった心意気が浮かび、会場一体となってエールの交換が行わていました。
私自身は東風平さんのライブをたびたび覗いたことがある程度で、特別に親しかったわけではなく、Facebookの友達申請も最近だったほど。でも、東風平さん自作の沖縄ソングを聴いているうちに、20代の頃に沖縄に通っていた日々が思い出されました。
沖縄いいなぁ、三線ひびくなぁ、エイサーかっこいいなぁ。そんな沖縄の熱を、逗子で感じることのできる幸せを思いました。
コンサートのMCで、東風平さんは幾度となく、逗子への愛着を語っていました。逗子でコンサートをするのは初!とのことで、その喜びが全身で伝わってきました。ここまで逗子を熱く語れる人は滅多にいないゾ。
東風平さんのブログにも次の記載あり。
沖縄が僕の血ならば、逗子は僕の肉。
だからこそ、明日の逗子での初ホールコンサートは、喜びもひとしおなのです。
オープニングアクトでは「いるか児童合唱団」が歌を披露。かわいい歌声に、いずれ、逗子を代表する音楽グループになること間違いなし、と思いました。
コンサート会場でも動画が流れていた「オキナワダンス 逗子バージョン」もご紹介。こちらにも知っている顔がたくさん。・・私は撮影され日、直前まで芝生広場にいたのに踊れなくて残念!
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