かねて予告しておりました講座「感情的にならない子育て」の告知案内が、広報ずし新年号で大きく紹介されていました。
お待たせしました。逗子市の高祖さん講座、申込受付が1月4日から始まりました。
申込が続々と入っておりますが、定員までまだ余裕があります。気になっている方はお早めの申し込みを。
逗子市HPの申込フォームからも可能です。
↓↓
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/syakaikyouiku/kouza_form/
子育て力アップ!感情的にならない子育て
・1月27日(土)10:00〜11:30
・逗子市民交流センター
また、
同日の午後に、葉山町でも高祖さん講座を行います。
こちらの申込は、葉山っ子すくすくパラダイスへご連絡を。
↓↓
http://hayama-sukupara.com/contact-us
教えて、高祖さん!叩かない子育て 実践編
・1月27日(土)13:30〜15:00
・堀内町民いこいの家
午前(逗子)が「叩かない子育て」の入門編、午後(葉山)が応用編の位置付けです。
ご都合やご興味に合わせてどちらかの参加でも学ぶところ大ですし、もちろん両方参加されると「叩かない子育てマスター」への道に近づくこと間違いなし。
予習で高祖さんのご著書に目を通されておくと、さらに濃い学びが堪能できるものと思われます。
ちなみに、
[感情]×[子育て]に関して、小林正観さんの考え方が私は好きです。
自分の感情を制御できるようになるのが、大人になるということ
「感情的な母親」というものを、子供は嫌うし、軽蔑をします。
感情的というのは
「自分の感情をコントロールできない」
ということです。自分の感情をコントロールできない大人は、大人と言えません。
子供は、自分では制御できない感情を、母親なり父親が制御できているのを見ると、ものすごく尊敬します。
その状態を「大人」と言います。
逆に、感情が制御できていない状態を、「子供」と言うのです。
親が自分に対して、何を言っているのか、何を指摘しているのか、という問題ではありません。
どんなときでも、自分に対して、笑顔でニコニコして話しかけてくる親というものを、子供は尊敬するのです。
最近、感情の制御で成長を感じるのは、「まなび舎ボート」の小1男子たち。
4月当初は保育園&幼稚園を卒園したばかりで、自分の感情を制御できないところがありました。口で説明できないから思わず手が出る、といった場面が多々ありました。
それが今では、相当に感情コントロールできるようになってきました。
とりわけ夏休みを終えて、随分と大人びた印象を受けました。
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夏が男子を変える
でも、感情を制御できる大人になっても、打算で考える大人にはしたくないものです。
それは、
勘定的な子育て
というものです。
・・前にも使ったネタだったか。。
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