学校 DE 理科ハウス

小学校の体育館でサイエンスショーをしました。PTA主催のイベントです。

講師は上写真のマッドサイエンティスト風なおじさんではなく、
世界一小さな科学館「理科ハウス」

館長の森裕美子さん、学芸員の山浦安曇さんのお二人がお越しくださり、
次々と実験が飛び出しました。

子どもたちと先生、保護者で約200名の参加者が大歓声をあげました。
→いい表情の写真が沢山あるのですが、ネットにあげない決まりにしているゆえあしからず。

小学1年生から6年生まで参加していたので、
実験のセレクトやレクチャーは相当に難しかったと思います。

でも、そうした苦心は微塵もみせずに、
小気味よい語り口で、子どもたちを上手にノセていました。

さすが、プロの仕事でした。

そして惜しいことに、理科ハウスは今年9月に休館されていました。
場所が池子で自転車で行ける距離であり、私も訪ねたことがあります。
今にして思えば、もっと通えばよかったなぁ。

(ご参考)
◆逗子葉山経済新聞、2018年10月19日
「逗子市の私設科学館「LiCa・HOUSe 理科ハウス」は 9月の休館後も「忙しい」?開館10年を振り返って」
https://zushi-hayama.keizai.biz/column/2/

◆日本経済新聞、2018年9月19日
「驚き凝縮 小さな科学館 10年節目に休館 子どもも大人も一緒に考え歩んだ場所 森裕美子」
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35471030Y8A910C1BC8000/

◆神奈川新聞、2018年8月20日
「逗子の私設科学館、9月休館 疑問大切に10年、評価高く」
http://www.kanaloco.jp/article/354783

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