明治学院大学「家庭教育B」で就職・結婚・子育て・労働のリアルな話。感想コメントが超超超長文。

今年で三年目の明治学院大学ゲスト講義。「家庭教育B」の授業で中村由香先生からお声かけいただきました。

これまでの授業で、性別役割分業やブラック企業の問題について学んでこられたとのこと。

学生のニーズを中村先生から教わり、就職・結婚(+恋愛)・子育て・労働(+ブラック企業)のリアルな話しを伝えることにしました。

90分の授業を終えたあと、リアクションペーパーで沢山の感想が寄せられました。

学生みなさんにお約束していたとおり、こちらのブログにスライドをアップし、感想コメントを共有します。

掲載許可をいただいた(=掲載不可のサインがなかった)約150人分の感想コメントを入力しました。個人が特定されるものは省いております。

1万9千字。燃え尽きました。。


「自分らしく働く」ということは大切であることが十分わかった。この授業から、嫌々やるよりも、自分が楽しみながら働くことの喜びを感じる仕事につきたいと思った。

子育てについても正しい知識を身につけていきたい。

ユーモアを交えつつ、働き方について分かりやすい説明だったので、とても理解が深まった。様々な経験を通して「働き方」についての取り組みは今の社会にとって必要であるし、こうした素晴らしい活動がもっと普及していくことを願う。

講師の話を聞けてよかったです。さまざまな取り組みをされている方で、父親学校は良い活動だと思いました。父親も家庭での活躍は大切なことなので、子育てに参加するべきだと感じました。

好きなことを仕事にするのは重要なことだと考えていたが、人生20年しか生きていないのに好きなことを決めつけるのは勿体ないと考えさせられました。

父親という大きなテーマで聞けて良かった。

就職・結婚・子育て・労働という4つのテーマの中で、一番興味をもてたのが子育てのリアルだった。東さんの話で「子育ては人類の未来を創るプロジェクト」と知り、子供が好きだったこともあり、ますます興味を持つことができた。

就職・結婚・子育て・労働の大きな人生の転機のポイントとなるリアルを知ることができ、実際に活動している生の声を聞けて良かったです。今日の話しを聞いて、自身のキャリア形成のあり方について考えられるようになりました。

プラス思考についての話しは共感することができた。

結婚や労働の話は、これからの自分のためになる話ばかりで、とても楽しかった。

私も母に「産んでくれてありがとう」と言ってみようと思います。

就職や働くことと、結婚はまったくの別物と考えていたが、実際は似ているという話が興味深かった。

自分も働き始めて大丈夫だろうかと心配になる。

ダジャレが面白かった。

子育ては昔は女性という印象があったが、今では男性も積極的に参加するようになったので、東さんの活動をもっと知りたいと感じた。

ゲストスピーカーさんの話は、講義というよりも体験談で、リアリティや重みを感じた。私が一番印象に残ったのは「子育てのリアル」の父親学校で、こういう存在を知らなかった。私が女だから通うことはないけれど、この場を頼りにする人は多いと思う。

講義内容、進め方がとても面白く、自分自身と照らし合わせながら話を聞くことができて、とても良かったです。自分を見つめ直す良い機会になったし、自分の親もきっと一緒なのだろうなと感じた。とてもためになる講義でした。

普段、このような現役のお父さんの話を聞くことが全くないため、終始釘付けでした。

新しい視点と考え方を多く得ることができ、学ぶことが沢山ありました。

就職に関して、他では聞けない話が色々あって、強く印象に残りました。

就職と結婚が似ている、という視点はとても分かりやすく、なるほど!と唸ってしまいました。

東さん自身のリアルなお話を拝聴し、貴重な機会に感謝するとともに、もっと多くの方々にこの話を聞いてほしい!と思いました。

ESはラブレター、面接は告白というように、就活について分かりやすく、面白く話してくださいました。結婚、子育てについて考えることも増え、興味があるものであったため、とても楽しく学ぶことができました。

今回、わかりやすいパワーポイントを使い、お話しの仕方も非常に楽しく、飽きないような、集中して最初から最後まで聞くことができました。

イクメン(父親学校)についてのスライドショーを見て、そんなものがあったと知り、どのようなものであるか分かり、多くの男性に通ってほしいと思います。将来結婚した際は、ぜひ旦那さんに通ってもらおうと思いました。

人生ジェットコースター理論という考え方は、私もよく同じような考え方をしています。今、希望のゼミが通らなかったりして落ち込んでいますが、別にゼミくらいで自分の人生が変わるわけではないとプラスに考えました。過去の事実は変わらないが、過去の解釈は自分次第という言葉が響きました。

これから辛いことや悲しいことが起こると思うけれど、東さんの話を聞いて、そんなことが起こっても、前向きに生きていこうと思いました。もっとこれからの人生を楽しんで生きていきたいと思いました。

こうしたNPO法人が存在していても、まだまだ解消されていないことが多くあるなと思った。東さんは子どもが生まれてから変わったとおっしゃっていたが、そう思えず親になる人も多いと思うからです。また、自治体によって父親学級があっても、小さい子供との関わりだけではなく、様々な世代の子供をもつ、段階別のサポートができればいいのになと思った。

昨日ネットで「ブラック企業大賞」のランキングを見ていたので、タイムリーな話題だった。働くことや結婚に対してリアルがもてないけれど、もう一度将来のことなどを真剣に考えてみたい。

最後の動画をみて、あたり前ではなく常に感謝の気持ちをもって物事に取り組みたいと改めて思いました。

自分の知らない世界を知ることができた気がする。これから一つ一つの出会いを大切にして生きていこうと思うことができた。

人と出会うすばらしさを感じた。

人との出会いはとても大切だと思った。これから大切にしていきたい。

就職、結婚、子育て、全てにおいて初めて聞くような内容ばかりで、とても興味深かったです。

考え方を少し変える、ポジティブに変えることで、自分の価値観や視点が良い方向に変わっていくのだなと思いました。実践してみます。

私は結婚願望があるが、現代の20代の人たちは結婚願望がない人が多いんだなと感じた。私も経験上「恋愛」のハードルが高いものだと感じる。そこで結婚というものに前向きでなくなっているのではないかと思う。

パパ業というものは自分の子どもと向き合う時間であるので素敵だなと感じた。先生の映像にとても感動しました!

ゲストスピーカーの話を聞くと、実際の体験談などを聞くことができて良かった。今はまだ自分自身が結婚していないから共感できる部分が少なかったが、きっと今後に今回の授業での話が役立ってくるだろうと感じた。

私はまだ「就活」も「婚活」も経験していないので、似ていると言われてもよく分からないが、将来それらを経験していくときに、「就活」のときは「婚活」の場合ならどうだろう、「婚活」のときはその逆を意識していきたい。

実体験の生の話を聞くことができ、今後、身近なこととなってくるのだろうと感じ、興味深かった。

イクメンという言葉は知っていたが、パパ友というワードは初めて耳にしたので、とても新鮮だった。自分も将来子どもができたとき、子育てをしていくことで、誰かのために生きる幸せを知ることができればいいなと感じた。

日々の生活の中で、いつのまにかあたり前になってしまうことは多くあるけれど、一つ一つのことに感謝の気持ちをもつことが本当に大切なことなのだと改めて感じることができました。

13年経つと日本人の働き方は変わると述べられていたが、その通りだと思った。それぞれの世代で違った就活状況だが、その状況の違いが会社の運営に大きな影響を与えるものなのだろうか。

自分の好きなバンドの歌詞に「愛する人のための この命だってことに あぁ 気がついたな」というのがあるが、それを体現する授業だと感じた。自分のために生きるのもいいことだが、一番の幸せは他の人のために生きることなのかなと思った。

今回、ゲストスピーカーの話を聞き、「イクメン」について今まで以上に関心がわきました。ママのための子育て教育は多いけれど、たしかにパパのためのは少ないし、仕事との両立は難しいと思います。そのなかで東さんのような講演を聞いたりすると、価値観が変わるなと思いました。

いろんな働き方の話や、父親のあり方についての話を聞けて、とても面白かったです。私の父はとても優しく明るくて、だからこそ今、私は幸せに生活できていると実感しました。将来自分が家族をもったら、今回の話を思い出したい。

バブル未経験の20代30代が増えると、利益よりも社会貢献を考えて仕事する人が増えるのではということがとても驚きました。

すごく明るそうなのに、ブラック企業やバブル崩壊などでどん底も経験されているということで、それによって本当に明るくなったのだろうと思いました。

最後のほうでお話していた、人生ジェットコースター理論というのはすばらしい考えだと思った。今がつらい、どん底だと思っても、ここから上がっていくんだ、これからハッピーなことがあるんだと思えればいいと思えた。

従業員が夢を語る会社は就活している私からすると、すばらしい会社のように思えていました。会社選びの参考にしてみようと思います。企業分析をもっとしっかりやります。

「私にとってはブラック企業だった」という言葉がとても印象に残りました。世間のブラック企業の規準に引っかかるところでも、やりがいを感じている人もいる。本当に大切なのは、自分のやりたいことをやりたいように無理なくできることだと思いました。

様々な経験をされてきた東さんの話は、普段なかなか触れることのない内容で、とても面白かったです。

就職と結婚を現実的にみて、双方の共通点と絡めたお話を聞けて、面白かったです。又、人として大切なことを学べたように感じます。

転職を6回もされていることに驚きました。働き方だけでなく、転職も自由に考えていいのかなと思えました。

ヒマラヤ登山など冒険心もあり、起業する行動力もある姿勢がすごい方だと思い、学ぶところが多かったです。結婚や育児についても、将来のために聞けてよかったです。

「プラス思考になろう」と思っている時点でマイナス思考だという言葉が印象的でした。

笑っている父親、PTA会長、素敵なお父さんの生き方、考え方を聞けて良かったです。

「恋」と「愛」の違いの話にすこし感動しました。たしかに、納得しました。ギャグでもすごく良いなぁと思いました。

実際にリアルな声が聞けてよかったです。父親のリアルな立場を考えられたと思います。私にはまだ子供はいないので、よく気持ちがわからないのですが、自身の親を思いうかべました。愛が大事。

リアルなことを沢山知れて面白かったです。ユーモアが沢山あって、楽しんで聞くことができました。

結婚と就職を結びつける考え方は自分にはありませんでしたが、今日の話を聞いてなるほどなと納得しました。分かりやすかったです。

自分の中で大切な価値観を丸つけていくことで、「価値観の不一致」は仕方ないことだなあと思いました。これだけ選択肢があって、育った環境がちがえば絶対不一致は起こる。だけど、それを理解しあうことが夫婦、結婚なのかなと思いました。

実体験がもとになっているお話だったので身近に感じ、分かりやすかったです。ギャグやアイスブレイクも楽しかったです。私が一番大切だと思う価値観を表す言葉は、ユーモアでした。おもしろい、楽しい人と出会いたいです。

分かりやすく様々なリアルを伝えてくださり、非常に勉強になりました。

東さんの生き様を全てお話していただけたことで、子育て、自分以外の人のために生きることの大切さについても学ぶことができました。

ゲスト講義によって、今までの講義の総復習のようになり、非常に良かったです。

現在就活をしていて、自分が本当に何がしたいのか正直わかっていないですが、社風や働きやすさを重視しているなと改めて感じました。

就活をしている今、「あいうえお」を大切にして頑張ろうと思いました。

イクメンの先駆者といっても過言ではない東さんは、これからのパパの支えになるだろうなと思いました。将来自分も結婚したときは、パートナーにも父親教室などに行って欲しいと思います。今度、『新しいパパの教科書』を読んでみようと思います。

結婚は「文化の衝突」という話がなるほどなと思いました。結婚大変だなって思いました。

就職と婚活は似てる、という話がおもしろかったです。すごく参考になりました。

働くとはどういうことか、ということや、父親としてのあり方など、これから生きていく中で、とても大切なことを教えていただいたと思う。

東さんの経験豊富な話を聞けて、今日の授業1コマが人生の最大の糧になった気がします。私はこれからが勝負だと思います。大学を卒業して、就職、結婚、人間関係が迫ってくると思いますが、全てを楽しんで、苦しみも人生には必須だということを分からせてくれたことを分からせてくれた東さんに心からの感謝します。

私も一人が好き、人と何かをするよりは自由にやりたいことをやる、という性格です。就活、結婚、自立について漠然とした不安がありましたが、今日の話しで人生が少し開けた気がします。

「人生ジェットコースター理論」のように、どん底へ落ちても山の頂点があると信じて、何事にも恐れず挑んでいいんだと思えました。

印象が強かった内容はプラス思考になろうとしている時点で、マイナス思考であるということだ。私もたまに思うときがあるので、プラス思考になろうと考えないくらい明るく暮らしたいと思った。

結婚はしなくていいと思っていたけど、いい出会いがあるかもしれないし、この先なにが起きるか分からないと分かったので、結婚するのもいいかもと思いました!

結婚相手の条件を改めて考えてみたら、③の人柄や価値観が一番大事かなと思った。見た目とお金も大事だけれど、人柄がよくなかったり、全く価値観があわなかったら長く一緒に住んでいけないと思う。

「恋」と「愛」の違いって確かに分からなかった。「恋」は下心から始まり、「愛」は心が真ん中にあるから真心というのが深いなと思った。恋と愛の違いを知って、「恋」と「愛」についてよく考えてみようと思った。「ありがとう」という言葉は大事だなと思った。

自分は運がいい!と思うことはポジティブ思考にもなって、さらにいいと感じました。

父は「生きがいは家族だ」と言っています。改めて、家族の愛が大事なんだと思いました。

うつ病を患っていたのに、今のように輝きながら講演をしていて、とても素敵でした。

父親の学校というのは今日まで聞いたことがなかったので、これから日本中に広げていってほしいです。がんばってください!

東さんのプレゼンに、とても見入ってしまいました。

東さんは多くの転職をしていると最初見たとき、どんな人なんだ!?と思いましたが、聞いていくうちに、全てを通してずっとまっすぐ自分を持っているんだと思いました。

東さんのたてた父親学校はとても素晴らしい案だと思いました。これからも「イクメン」のお父さんを増やし、助けていってほしいです。

後のことを色々うじうじ考えるより、直感で「やりたい」と思ったことをできる行動力がすごいなと思いました。自分の選択肢が広がりました。

6回も転職なさったというのは驚きでした。自分のやりたいことを仕事にできたらいいなと思いました。

結婚も仕事も価値観が大事だと思いました。

「本当に明るい人は、闇を知っている人」に感動しました。どんそこにいても希望が見えると思いました。

6回の転職というのは驚きました。就職は長い人生が決まるものと考えていたけど、自分に合わなかったり、やりたいことができたら、いくらでも変われるのかなと思い、人生の選択肢が広がった気がします。

仕事も結婚も人との関係性、価値観が大切なのかなと思いました。今はアルバイトではあるけれど、一緒に仕事をしている「人」が楽しいから続けられています。仕事も、一番自分がやりたいことではなかったとしても、仕事仲間が良い人であったら、自分らしくいきいき働けると思いました。

今日は、時間の使い方は人生で大切だと思いました。あと授業で学んだ問題が社会に沢山あるということを、より実感的に理解できてよかったと思いました。授業で今まで学んだことをまとめて、様々なデータを見ながらまなびを深めることができてよかった。

家族のかたちや仕事のかたちが今、変化している最中であると強く感じました。

ペアワークなどもあり、体感的に学べたのがよかったです。

結婚相手に求めるもので、容姿・経済力・内面のどれが大事かで、私は内面の、とくに価値観が同じかが大事だと私は思いました。育児・家事の協力のほかにも、相手への理解が最も大切だと思います。このようなことを、もう一度考えられる良い機会となりました。

「父親の教科書」読みたいと思いました。

「いい父親ではなく、笑っている父親になろう」という言葉を聞いて、子供から好かれる、かっこいい父親になる為に必要なことだろうと思いました。

就活を婚活に例えて、‘愛’を伝えればいいんだ!ということを聞いて、少し就活のイメージが明るくなりました。

「パパが輝くプロジェクト」のスピーチのなかで、「あと3日しか生きられないとしたらどうしますか?」の質問に、その答えが仕事をするのではなく、家族と一緒に過ごす人が多いと言っていた。その話を聞いたときに、父親である多くの人たちが、本当は家族のために何かをしてあげたいと思っているんだということを初めて知りました。そのような気持ちを持っていても、父親がどのようにしていけばいいのか分からないために、それがうまく家族に伝わらないのあかと思いました。東さんの父親学校はそんな父親の悩みを少しでも無くそうと取り組みをしていると思うが、それがあったおかげで救われた父親、救われた家族はたくさんいるのではないかと思った。私は、今日のゲストスピーカーで、父親の見方が変わったかもしれない。

正直、私は自分の父親が好きではありません。今では必要以上に関わらないようにしています。子育てにおいて東さんみたいにパパ業をしてくれたら、母親の負担が減ったのになと思ったのが正直な感想です。今さら過去には戻れないので何も変えることができないけれど、未来は変えていけると思いました。東さんの「過去の解釈は変えられる」という言葉のもと、自分が将来子育てをしていくときに、父親(夫)のことを気にかけたり、仕事と子育ての両立をしっかり考えていきたいと思いました。

苦と幸をどちらも味わっている東さんのお話は一つの人生を垣間見流ことができ、自分の価値観を見直す機会になりました。

動画をみて、家族の中で大事な人物は付き合いの長さをふまえると夫婦だと考えられる。

恋と愛の違いについての話には思わず納得した。ちなみに自分にとって恋と愛の違いを決定づけるものは、口に出やすいかどうかだと思った。恋は口にすると恥ずかしいが、愛はそうでもない。

もっと書いた方が良いことがほかにたくさんありそうだが、結婚の前にある「恋愛」のハードルがあがりまくっている話に、とても共感してしまった。社会が恋愛に対して消極的な時代に、私のような超草食系男子が恋愛するなんて無理な話だ。いいなづけがある世界に生まれたらどんなに幸せだったか。子育て云々よりも、恋愛の壁が高すぎる。

自分と価値観の合うパートナーを見つけるには、どうすればよいですか? 私は彼女をつくってみたいです。

手続きをふんだのちに、母に感謝の気持ちを伝えてみたいと思います。

東さんみたいな人生、きっと楽しいだろうなと思います。うらやましいです。

父親の立場のからの話は聞いたことがなく、新鮮でした。

結婚や就職、労働が相互に関わり合っていることは今までにない考えで驚きでした。結婚と就職が似ていると知って、自分の今のアルバイトがいきいきと働けていることに気づきました。とてもよい機会をいただきました。

私自身も父親とあまり仲がよくなく、今回の講演を聞いて、その原因は父親が子育てに関わっていなかったからではないかと思いました。また、私は結婚願望がなく、自分のやりたいことをして生きていれば幸せだと考えていましたが、東さんのお子さんが生まれたときの言葉を聞いて、少し考えが変わりました。

今、私が落ち込んでいることもあり、東さんのジェットコースター理論は助けになった気がします。ポジティブになる方法も教えていただいたので、実行していきたいと思います。

「本業は父親」の考え方が本当に素晴らしく、大切だと思いました。父親も育児に対する知識を身につけ、育児に積極的に参加する必要があると改めて感じた。このような育児を学ぶ場があることを、どんどん広めていく活動も大切だと思った。

父親が育児を学ぶ場をつくる考えを思いつくのがシンプルにすごいと思いました。父親が育児をしないのは、その気持ちはあっても知識がないからなのかもしれないと思いました。

自殺まで考え、子育てに対しマイナスイメージしか抱いていなかった東さんが、ここまで自分の子を愛し、他者への貢献ができる人になっていて、とても感動しました。

うつになって、やせて死にたくなった話がありました。やはり仕事がつらすぎて死を考える人は実際いるのだと思いました。自分とは無縁な話と言い切れないので、将来のことをちゃんと考えたい。

娘さんの力は偉大なんだなと思いました。私も将来子どもができたら、その気持ちがわかるようになりたいです。

就職や結婚、子育ては人生のなかですごく大きな選択だと思うのですが、私が今まで考えていたことに、すごく影響がありました。就職、労働は私にとっても近い未来だと思いますが、「主体性」と「人間関係」は注目している部分ではなかったので、納得してしまうお話しでした。

パパのための支援がすごく充実してきていて、もし私がお母さんになるとき、そういった協力があったら安心して子育てができると思い、うれしく思えました。日本の未来が明るくなっていく第一歩だと感じた。

元々、超ブラック企業で働いていた東さんが、家族のことを第一に考える生活へと変わった体験談をリアルに語っていただき、自分の人生観について考えさせられました。

人生における価値観を表す言葉で「自己実現」にしました。自分が子どもの頃に描いていた理想や夢を叶えるために、叶える日まで人生を過ごしたいと思いました。大人になってから、家族ができたとき、老後、自分の思い描くものに自己実現していきたいと思った。

東さんの話を聞いて、子供やパートナーに対して接し方や向き合い方は慎重に、思いやってあげたいなと思いました。

今の大学生は、自分の将来について不安に感じたり、悩んでいる人も多いと思います。自分の人生や家庭をより豊かにする為、仕事をしているのにブラック企業で毎日働いていた時期はものすごく大変だったんだろうなと思いました。

これから就活を行う私は、仕事選びや会社選びがうまくできるか心配だったけど、東さんは6回転職をしていて、それでもいきいきとしていたので勇気が出ました。人生における教訓の名言もたくさん聞けて、これから役に立つような内容で、タメになることばかりでした。

自分の人生や家庭をより豊かにするため仕事をしているのに、ブラック企業で毎日働いていた時期はものすごく大変だったんだろうなと思いました。

今日の講義でパパ活について学んだ。自分が将来その立場になっているか分からないが、必ず役に立つことが多かったので、学んだことを活かせるようにしていきたい。

今まで知らなかったことについて知れたし、そのような考え方があるのか!と発見ばかりで、とてもいい時間でした!!

私は将来、いい父親になりたい。収入があることがすべてだと思っていた。それよりも「笑っている父親」になろうと学んだ。笑っているためには、自分がプラス思考になる。運がよいと思うことが重要と考えさせられた。

様々な着眼点からのお話を聞いて、とても自分のためになった。なかでも、結婚は文化と文化の衝突であるといった内容は納得させられました。私は結婚願望がないが、少し興味をもった。

東さんの話を聞いて、自分たちに一番必要なのは何かわかった気がする。不安な気持ちをもって毎日を過ごしていくよりも、前向きな気持ちをもつことが必要。どのようにして自分の気持ちをプラスの方向に持っていくかが、これから大事になっていくのかなと思った。

経済力の安定が、本当の安定につながるのは、なるほどなと思った。

会社の選び方と結婚相手の選び方はほぼ一緒、という考え方が分かりやすく、面白かった。

これから生きていくなかで、どういう意識で自分を成長させていけるかというのを一番に考えていきたいと思った。

価値観を表す言葉は、これから自分が就活するにあたり、どのようなコトを大切にすべきかのきっかけとなって良かったです。

主体性をもつべきなのは大学に入る前からずっと感じていたが、周りからの同調圧力で流される場面が多い。これから社会に出ていくにあたり、主体性をもって行動することが大切と再認識した。

近年の傾向と同じように、自分も結婚願望はありません。話を聞いて、自分以外の誰かのために生きることは素晴らしいと思いました。

周囲の人に感謝の気持ちをもって生活したいと思いました。

就職、子育て、労働のリアルについての価値観が変わり、誰かのために生きようと思えた。

結婚し、子どもができると「家族のため」という風に、誰かのためにがんばれるきっかけができるのは素晴らしいことだと思った。私も父親になって、家族を守っていける人間になろうと強く思った。

今日のプレゼンを見て、将来結婚したときに生まれてくる子どものために働き、生きていきたいと思った。誰かのために生きることも大切なんだと実感することができた。

今日のプレゼンで自分の価値観が変わり、自分のことばかり考えず、誰かのために生きる幸せを感じることができた。もっと考え直して生きていきたい。

「就活」と「結婚」は本当に似ていると実感しました。人を選ぶときもそうだけど、会社を選ぶときも、見た目・中身を両方とも重視して慎重に選びたいと思いました。

父親学校は、パパが子育てについて深く学び、よい「パパ」になる手助けとして、また結婚願望がなくなりつつある今の若者たちに「パパ」になることの素晴らしさを伝えるきっかけとして存在しているものだと思いました。性別役割分業の考え方が今なお残りつつある日本で、このような学校の存在は父親が仕事と家庭を両立するために重要なものだと思いました。

私はまだ将来の夢が明確でなく、就職にとても不安があり、一度内定がもらえたらそこでずっと働かなければいけなさそうだと思い込んでいました。でも、東さんのお話で、転職はバツイチ・バツ2と同じで、許容される世の中になったと聞いて、すごく納得しました。

人も会社も見える部分だけで決めるのではなく、見えない中身の部分もじゅうししながら選びたいと思った。

私はけっこうネガティブ思考なので、将来にすごく不安を抱えていますが、人生ジェットコースター理論を聞いて心が軽くなり、考え方が少しプラスに変化することができました。

私の父親は公務員で休みもとっていたし、休日はいつもどこか一緒に行ったりした。父親が忙しくて会えない状態がどんなものか分からなかったが、少し分かった気がした。そういう父親は子育てが面倒臭くなっているのかと思ったが、東さんの講座を多くの人が受けていたり、本当は子どもと関わりたいのだと分かった。会社や周りの環境が変わっていかなければいけないと思った。

結婚は価値観がなるべく一致することが大切と考えていたが、パートナーと必要最低限の価値観として「自由」が一致できていれば、それで良いのかなと考える機会となった。

パパ学校というものが、親業、夫業のなかで自然に浸透したら、子どもや妻にとってすごくよいと感じた。パパも一人でパパになれないし、苦悩もあると思うので、ママサークルみたいのがあるように希望があれば参加できる教室があれば、パパも楽しくパパ業をできると思った。

東さんの経験が多様すぎてびっくりしたが、色々な出会いや苦労から学んできたことが一つになって、いま生きていく力になっているように感じられました。ドン底があっても変われる人生に触れて、すごく勉強になりました。

お母さんたちを手伝い、助けるために、父親も育児するのは素晴らしい考えで、そのために活動しているのも素晴らしいと思った。

考えを様々なたとえにしてお話しくださって、面白く楽しく学ぶことができました。東さんの考えを持っていれば、人生どんなことがあってもポジティブにやっていけると思いました。

私が今までなかった考え方を東さんは持っていて、様々なテーマの話しに、なるほどと思ったことや、面白いと思うことが沢山ありました。自分のことをもう一度考え直したくなりました。

“幸せ”っていう形は様々で色々な考えがあるけれど、せっかく一度きりの人生、自分が思う幸福を感じて生きていきたい。

結婚願望がないので家庭をもつことはないかもしれないが、WLBを考えるうえで参考になると思う。

バブル未経験の20代30代の人たちの「社会貢献」というのは、バイトをしていても感じた。年寄りと入れ替わっていくことで変化していくのは望むところです。

「好きな人と結婚する必要がない」っていう言葉に衝撃を受けました。昔は「お見合い結婚」の概念が強かったけど、今の「恋愛結婚」の固定概念も強すぎると思った。「彼氏がいないと何かかけている」的な価値観が世の中から消えるのも時間の問題と考えた。

父親に自分が恵まれなかったので、いまいち全部理解できたとは言えないけれど、人は一人じゃ生きられなくて、自分の価値観で一番だった「幸福」を、子どもや配偶者、他人との関わりの中で感じられればいいと思った。

パパのために設立した学校は、とても良いと思った。母のために何をしてあげたらいいのか正直わからないと男性は思っている。それを学べ、かつ相談相手のパパ友を作れる場ができていいなと思った。

会社選びは自分に合う社風がよいと思った。やりたいこと、高収入も大事だが、楽しく働ける場が一番大事と感じた。

キャリアの選択肢と結婚相手の選択肢という点で、私は相手の中身を重視する。なので、社風など会社の中身を就活の際は意識してみようと思った。しかし、私の母は大手企業で働く父と結婚したこともあり、ネームバリューを重視する傾向があり、理解してもらえるか不安に思った。

映像では男性の育児参加に関することが中心だったが、これが当たり前の世の中になって夫婦で協力しながら生活していきたいと思いました。

47歳でも大学に通って学ぶ姿勢もすごい。

東さんの経歴が知れて、とても面白い講演だと感じた。

就職を恋愛に例えるなどわかりやすく、将来のためになる内容で、貴重な話を聞くことができました。

ブラック企業で月500時間労働をしていた話を聞き、率直に「体を壊すことはなかったのか」と思いました。

「笑っている父親」というワードはすばらしいと思いました。人格を形成するうえで、家族の影響が9割くらいあると思います。だから、家族が笑っているのはとても大切だと思います。今から心がけて、笑顔で過ごすようにしたいです。

私は20代半ばで結婚をしたいと思っており、20代のうちにはパパになりたい。しかし、今の社会は20代半ばでは早いといった空気を感じます。社会にでても経済的に厳しい現状もあります。このような現状は、どう打ち壊していくことができるでしょう?

就活に際して自分が考えていたことを、いま一度再整理することができた。

1時間30分があっという間に感じました。

「就活」と「婚活」は似ていると聞いて、納得した。

今日の授業を「家事よりも仕事をしている方が偉い」と古い考えの父親に聞かせたいと思った。

これから先のことが不安で、よくないことを考えてしまうことがあるが、どんなことでも楽しもう!とプラス思考になれば充実した人生を送れるのかなと改めて思った。

とても面白かったです。就活も婚活も、明るい言葉を口グセにして頑張りたいと思いました。

「理想のパパ」になるのは難しいと思いますが、お互いのことを理解することから始めるのが大切なのかなと思います。

自身の将来にとても関係してくる話だったので、ためになりました。一般論ではなく自分の言葉だったので、理解しやすかったです。

“パパ”という立場からリアルな声を聞くことができ、とても新鮮だった。仕事・生活・子育て..結婚するとやらなければいけないことが多くあるなかで、これらのバランスが大切だと思った。

男性や働く人が子育てに力を入れるためには、社会の仕組みの変化、会社の取り組みがなければできないと改めて感じた。会社として様々な人が働きやすい環境をつくることの重要性を、もっと考えるべきだと思った。

自分の今までの経験を通じて、多くの人のためになることにつなげる仕事をしているのが、本当にすばらしいと思った。自分らしく生きていくことは本当に大切であると、改めて考えるきっかけになってよかった。

母親に着目することは多いが、父親に着目して話を聞くことがなかったので、とても面白い講義だった。

「結婚は就職と同じである」というのが、授業で一番印象に残っている。まだどちらも経験していない立場で未知の世界であり、同じように捉えられるのは違和感を感じた。だが、話を聞くうちに共通点が多く、とても印象に残った。

母親に向けた対策はよく耳にするが、父親学校といった父親の助けになる取り組みは今まで聞いたことがなかった。娘をもち、自分自身も父親として生活する東さんだからこそできる取り組みなのだと強く感じた。

講義全体を通じて、子にとって親の存在はいかに大切なのかを学ぶことができた。

これまでの授業で就職や労働、結婚などにうちて学んできたが、実際にゲストが来てくれて話してくれたことで実感がわき、身近な問題に感じた。

就活と婚活は似ているという考えに納得がいった。

パパ活がもっと広がって、パパ活しやすい社会に早くなってほしい。

スライドショーを使ったり、ワークシートをやったり、ギャグを加えながら、実体験話をわかりやすく教えてくださり、ありがとうございます。

娘さんが生まれたことで自分自身が変わった、ということはすごいと思いました。

「自分らしくいきいきと働く」というテーマはとても大切なことで、自分が就職しても覚えておこうと思いました。

スライドが心にしみました。小学校とかで話したら良さそう。

父親が家族を大切にすることが、子どもが大人になってからの人生に大きな影響を与えるというのがよくわかった。夫婦間で大切なのは協力や思いやりだと思った。

働くうえで主体性と人間関係が鍵になるというのは、そうだなと思った。企業がブラックでなくても、自分が貢献している感覚が必要だと思う。

子育てがあるだけで人が大きく変われる、とよく分かりました。

就活と婚活が似ているという話がとても納得でき、面白かったです。今、就活を始めたところなので、企業の選び方や働き方について考えさせられました。周囲との人間関係を大切にしたうえで、自分の軸は何かを見極め、就活やその先の労働に取り組みたいと思いました。

私自身うまくいかなかった経験をもっていて、マイナス思考なところがあるので、プラス思考と思わずにプラス思考になる方法や、どん底から始める、過去のとらえ方は変えられるというジェットコースター理論は参考になり、実践したいと思いました。

私の姉が妊娠中で間もなく育児が始まります。ファザーリング・ジャパンの話をしたいと思います。『新しいパパの教科書』も義兄にプレゼントしたいと思います。

自分の価値観を考えるきっかけとなった。

結婚願望がさがっていたり、現状を知ることができた。

自分のことだけを考えるのではなく、ほかの誰かのために生きることが幸せ、という言葉が心に残りました。私も今、ひとりで自由にしていることが好きなので、このような幸せを感じていきたいと思いました。

人生ジェットコースター理論、素敵です!大変なときほど「大」きく「変」われる。

すごく面白かったし、よいお話が聞けてよかったです。

日本の男性の子育てや、子育てしづらい社会など課題がまだまだ沢山あるので、私たちの世代から少しずつ変わっていけたら良いと思いました。

とても面白い授業でした。

私の父は全く家事や育児に関わらない人だったので、日本の男の人はみんなそんなもんだと思っていました。でも、東さんのような考え方の人や、実際に育児をしている人、育児したいのに仕事の都合で出来ない人が沢山いるんだと気付きました。

もし私が将来結婚して、子どもを産むことがあれば、ぜひ夫に父親学校に参加してもらいたいです。

東さん自身、色々な会社でお仕事なさっていたなかで、仕事が月500時間があったのは驚きました。

いま現在、働きすぎの問題やブラック企業などによって、家族と一緒にいる時間が全くない人も多くいます。そういう人たちに対し、転職しても良いんだという気持ちを与える、貴重な存在であると思いました。

就活を考えるとき、「自分がこれからの将来ずっとやる仕事だから」と慎重に考えていましたが、本当に自分が他のことがやりたくなったら違う仕事に考えても良いんだと思いました。

今3年生でインターンシップに参加しており、就職について不安を感じている時期です。自分の好きなことをしたいと思っているのですが、相性が合うかなんてわからないし、1つに絞りすぎずに就活を進めていきたいと思いました。社風や働きやすさをインターンや説明会をとおして知り、将来自分が楽しくいきられるようにしたいと考えさせられました。

これから先、イクメンが増えていく社会のなかで、パパのための学校を開かれるのはとても良いと思いました。

自分が一番大切にしている価値観は「楽しさ」なのですが、これから就職して、もし嫌だったり、楽しめない人生だったら、無理せずに転職などを考えるのも必要なのだと分かりました。自分らしく私もいきていきたいと思いました。

「どこで働くか」より「誰と働くか」という言葉にとても納得した。

東さんのお話を聞き、仕事にも家庭に関しても、他人のためを思う気持ちが強く伝わった。そして、他人のためを思って行った活動が最終的に自分にためにもなるということを、講義を受けて感じた。

様々な経験、それぞれの場所でのエピソードが濃いものだと感じた。視野を広げるためにも経験は大事だと思った。

イクメンは家庭を大切にするし、とても素晴らしいと思うけど、仕事も大変だろうから、世の中の父親にはムリせず頑張ってほしいと思った。

独特な視点で就職について話していた。婚活と就職が似ているという視点がおもしろいと思った。

すごく明るい方なのに、うつを患っていたというのに驚きました。

子どもの存在って、そんなに大きいものなんだと思いました。

就職について楽観的で、独創的な視点で考えていて、なるほどと思いました。

「‘イクメン’を広めたけれど、‘イクメン’をなくそうとしている」という言葉がとても印象的でした。結婚するとき「家事もちゃんと手伝うよ」という男と結婚するのはやめなさい、と聞いたことがあった。

結婚は「文化の衝突」である、という話があったが、お互いに異なる文化を持つことは今に始まったことではないと思う。未婚率の上昇には「文化の衝突」も要因かもしれないが、2000年代以前の夫婦やカップルはそれなりに問題解決していたのか。だとしたら、なぜ現代人(若者)は衝突を恐れたり、解決できなかったりするようになったのか。

結婚、子育てというこれから身近になっていくテーマで、すごく改めて色々と自分を見つめ直すことができました。

父親に対して、こんなに一生懸命働きかけている団体があることも知らなかったし、自分の知らないことばかりを知ることができて、とても面白かったです。

色々な生き方をすることができるのだから、自分も視野を広くもって生きたいと思いました。

テンポが良い講演で、聞いていてすごく楽しかったです。

就活と結婚は似ているというところは、とても共感できました。これから就活を控えているので、今日の講演を頭に入れて頑張りたいと思いました。

自分のお父さんも自分が生まれたことで、喜びを感じてくれていたら嬉しいなと思いました。

お母さん向けの育児支援はたしかにいっぱいあった。お父さん向け、お父さん目線から家族や育児に向き合う活動を率先して取り組む話に、とても魅力を感じた。

女性だけが仕事と育児の両立を頑張る社会ではなく、男性も一緒に取り組む風潮になればと思いました。

育児に必要なことだけでなく、生きていく上で大切なことを学んだ気がします。

母親を支援することが主な今、父親が子育てに参加していくうえで自分のできることを学び、実践する場を作った東さんは単純にすごい人だなぁと思いました。

子育てが楽しいものだと父親が理解することが、母親を助け、父親のリフレッシュタイムに繋がるんだなと思いました。

人生ビデオをみて、自分の中の大切なもの、子供や妻、家族、友達などは自分を救ってくれると感じました。人生はいくらでもやり直せると考えました。

テレビのコーナーのような流暢なしゃべり方をしていて、おもしろかった。

いいパパになりたいけど、仕事も大事だし、両立むずかしそうと思った。けど、その両立の仕方なども話してくれた。

東さんはいいパパだと思ううえに、いい仕事をしているなと思った。そこまで胸をはれる人がうらやましい。

プラス思考にしよう、しなきゃ、という意識をムリにするとマイナスになってしまう。この言葉が一番印象的だった。いいパパではなく、笑っているパパが大事という言葉もすばらしいと思った。

ビデオで東さんの人生を観て感じたことは、人の支えは人を救い、愛は正義で宝物ということ。人の支えと愛は犠牲にしてはいけない。他の何を捨てても、それだけは。そう思った。

正直、私は父のことが好きじゃなくて、何も話さないことがほとんどです。この授業を受けて、上から目線ですが、話してもいいかなと思いました。ずうっと話していない父親と話そうという気分になりました。東さんの場合は父親側から娘に寄り添う感じだったので、うちも父から少し寄ってくれてもいいのにとも思った。

子育てのイメージとして母親が中心に思われるけど、父親のための父親学校を開設したのは大きな動きになったのではと思う。女性が子育て家事をしている前提がなくなることが理想ではないかと考えた。

自分にとって就職や結婚は遠いものだと考えていたが、年齢が近づいてきて現実を考えるのを避けていた。けれど、今回の東さんのリアルなお話を聞けて、未来について向き合わなきゃと思いました。

父親学校の話で、私も昔お父さんを嫌って無視してた時期があったなと懐かしくなりました。

自分たちも参加できるような参加型の授業だったので、分かりやすかった。

就職するとき「相性+運・縁・恩」が大事と言っていたが、たしかにそうだと思った。相性がよくなければ、仕事をしていても楽しくないと思えた。

就職、結婚、子育ての現実をわかりやすく、楽しく説明してもらえた。聞きやすかったし、詳しく知ることができた。自分らしく生きることが大事なんだと改めて知ることができた。

キャリアの選択肢「あいうえお」は初めて聞いたが、実際そうなんだろうなと思った。好きなこと、やりたいことを見つけることが私はできないので、救いになった。

映像をみて、家族の大切さを知った。自分一人のために何かをすることで今喜びを感じているが、人が生きていくうえでの充実感や豊かさを手に入れるには、誰かを大切にし、誰かのために生きることが大切だと感じた。

おもしろい自己啓発だった。人に与える人生でないと、自他ともに幸せになれないと思った。

経歴がすごく波乱だと思った。ブラック企業で働いていた人が、ワークライフバランスについて講演していることに驚きを覚えた。

今回の講義を聞いて、バブル時代を知っている人たちと、バブルを知らない人では起業目標が違うことが分かった。

過去に起きたことは変えられないけれど、過去に対する考え方は変えることができる。自分の考え方を変える、いいきっかけとなった。

子育てするパパの話を当事者から聞くのは今日が初めてだったので、貴重な時間でした。パパの話から発展して、就職・結婚・子育てのリアルな話も聞けて、これからの生き方に役立てられそうだと思いました。

現在就職活動中で、今日もインターンがあるためスーツで講義を受けていました。就職について、これからどうしていこうと考えているときに、企業との向き合い方や自分の価値観を改めて見つめ直す機会となり、自分の軸を少し見つけられた気がします。“あいうえお”を大事に、就職活動をこれから頑張ろうと思いました。

自分の父親はあまり家にいないけど、いるときは家族と遊びに行ったりしてくれるので、家族に協力的な父親なのかなと思う。けれど、今日のような話を聞くまで、これが普通であり、なんとも思っていかなった。もしこの気持ちのまま結婚したら、結婚相手にもこの生活を求めていたと思う。

父親だって子育てしたくないわけではないと思っている人が多いと聞けて、よかった。

就職に対して不安でいっぱいだったけど、「出会い」と「運」という言葉を聞いて、少し気持ちがラクになりました。何気ない出会いも大切にして、気負いすぎず、就職活動できたらと思います。

「学生のうちに好きなことを仕事にしようと考えなくてもよい」という考えが印象的だった。私はまだ、どのような職種に就きたいとか決まっていなかったので焦っていたのですが、希望がない分、東さんのおっしゃっていた「あいうえお」で自分に合った職が見つかれば、迷わず決定できると思った。

夫は仕事、妻は家のことという分担がずっと当たり前にあったせいで、父親が子育てや家事を学ぶ機会がなかったことが、妻にまかせきりになってしまう原因なのだと思った。

子どもを産むことは、夫婦のあり方が変わる大きなきっかけとなるのだと感じた。

価値観の違いが離婚の原因とあったのですが、それを防ぐための方法は何かありますか? 結婚前に見極めることが可能であるのか、違いが発覚した後に修復する方法があるのか気になりました。

私自身は結婚願望があります。夫婦関係、子育て、仕事をすべて良好にできるのか、簡単なことではないように思えて不安になったけれど、いい勉強になりました。

父親学校というものを私は初めて知りました。たしかにイクメンという言葉が広まる昨今、育児をする父親が一般的になっているものの、どうすればいいのかわからない父親が多くいると思う。そんな人のためにも必要だと思う。

「りかい」が逆から読むと「いかり」。面白かったです。

父親学校の話も面白かったですし、パラダイムシフトの話、東さんのキャリア形成の話、すべて興味深かったです。

結婚観(どんな人と結婚したいか)と企業観(どんな企業に入りたいか)が似ているとは、わりかし当てはまるものであると思った。中身を重視する人もいれば、ネームバリュー(見た目)を重視する人もいる。

自分のバイトが楽しくできているのは、店長とうまくやれていたり、同期と仲良くやれているからだと思った。

父親に必要なことを教えるのは難しいが大切なことだと思った。父は子に人生の楽しさを教える、というセリフはかっこいいと思ったし、そんな気がした。

自分の幸せを追求することは自由で、無制限で、堂々としていいものだなと思いました。何のために働いているのか、その先に何があるのか、きちんと主体性をもって、やりがいを感じて働けるような職場に出会えるといいなと思います。

生きにくい世の中ですが、歳をとっても夢をもち、実現しようと努力することは恥ずかしいことではないのだと安心できました。

就活と婚活は似ている。たしかにそうですね。一生を捧げて寄り添っていけるような運命の人、会社に出会いたいです。

日本は昔から、父親は外で働き、母親は家庭で子供を育て家事を行うのが当たり前だという固定観点が浸透していたが、夫婦の子どもなので夫婦で育てるのは当たり前である。その当たり前を広めようとする仕事が、東さんの活動だと思った。

とてもわかりやすく、ご本人の体験をふまえてお話しくださって、とてもためになりました。

日本では女性が家事を行う時間が海外よりも圧倒的に長い。そのためにも、ワークライフバランスを改めて考え直すことが大切だと思った。男性目線で考えると、父親学校はそういう意味で重要なものだと思った。

私の父親は、母親が仕事のときは自分から料理をしてくれるし、掃除もしてくれる。「イクメン」という言葉がなくなり、男性の家事育児が当たり前になるような日本になればいいと思った。

イクメンという言葉をよく耳にするが、実際に育児に積極的に参加している夫はやはりまだ半分以下であろう。だが、その育児に参加していない父親たちも、やりたくないのではなく、できないのではないかと考えた。働き方改革がイクメンを増やすことにつながるのであろう。

「主体性」と「人間関係」ができていれば「自分らしくいきいきと働ける」とあったので、今後の就活の際によく考えていきたい。

プラス思考になるためのコツに、プラス思考を意識しないというのが興味深かった。たしかにプラス思考を意識しすぎると、どんどんマイナスになっていく。

‘イクメン’という言葉をよく耳にしたが、子育ては母親がやるので当然という前提を含んでいるようで、あまり好きではなかった。育児をすることは夫婦に課せられたことだと思うので、東さんの活動はもっと広まるべきだし、世のお父さんたちは積極的に父親学校に行ってほしいと感じた。

就活と婚活は似ているという発想、とても斬新で面白いと思いました。就活というと、これからを左右する、大きなイベントでなんだか気が重いと感じていましたが、少し気持ち的に楽になりました。

プラス思考のススメがとても参考になりました。

結婚するつもりも、子どもを持つつもりもありませんが、就職のリアルや個人の話を聞いて、幸せに生きていきたいなと思いました。

私が結婚相手に求めるのは②のお金です。自分の子供には大変な思いをさせたくないなと思うので、結婚相手に求めることの1番にお金が浮かんでしまいます。

映像には東さんに生涯や思いが詰め込まれていて、見入ってしまいました。

自分は現在まだ20歳なこともあり、結婚願望もあまりありません(全くないわけではありません)。なので、「子どもをもつとお金も時間のなくなるから」と考えていた東さんが語る「結婚・子育てのリアル」には、とても説得力があった。いま子どもをもちたい願望もあまり強くないけど、東さんの話を聞いて、子どもを持って自分だけでなく誰かのために生きる喜びを味わってみたいかも、と思えました。一人時間が好きな私からすると、同じような思考の東さんの子育てのススメはとても説得力がありました。自分もいつか誰かのために生きてみたいです。

「プラス思考になるには明るい言葉を口癖に」という言葉がとても印象的でした。プラスにプラスにと考えると、かえってマイナスになるというのは、とても納得しました。これからは何事もまず、頭の中で明るい言葉に変換してみようと思います。

“パパの育児”について普段きくことのできない、ためになる、すごく価値のある講義でした。大学に二年間通って、一番ためになり、楽しい講義だと感じました。

私の父は東さんとは正反対で、育児を全くやらず、しまいには私や家族とのコミュニケーションもほとんどとれないような人です。そのため、父親とは怖いもの、関わらないものという認識でした。こんな父親の元で育ってきたため、私は結婚願望がなかったのですが、今日の講義を聞き、家族をもつのもいいなあと思いました。

就職について考えることが多くなってきていて、「自分の好きなことを見つけなきゃ」と焦っていたけれど、何も好きかどうかを機にするべきではない、というお話を聞いて、今までの考えが変わりました。

色々な事柄の考え方が、今までの考え方とは違うものが多くて、面白かったです。

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