Casa MADREでみんなの食堂1周年記念ランチ会

逗子海岸の国道沿いにある渚小屋のお店「Casa MADRE」でランチ会をしました。
集まったのは、みんなの食堂・運営チームのメンバーです。

みんなの食堂は、月一回、久木会館で実施している子ども食堂。
2018年1月30日が初回で、ちょうど1周年を迎えました。

一年間がんばった慰労と、ふりかえりを兼ねてランチ会を催しました。

Casa MADREはスペイン語で、「お母さんの家」の意味。
みんなの食堂・調理リーダーの内山さんと門脇さんが切り盛りされるお店です。

次々と提供される料理のお味は、いずれも絶品。
考え抜かれたメニューと、厳選された食材。加えて、
完璧なおもてなしがあり、大満足のランチ会でした。

・・ショートケーキがとりわけ美味でした。

食事が済んだ後、みんなの食堂のふりかえり会をしました。
私からレポートを用意しました。

メンバーと意見交換を行い、今後の方針も見えてきました。
さらにバージョンアップした「みんなの食堂」を開催できそうです。

話し合ったなかで、次のような言葉が印象に残りました。

「最初の3回くらいは、失敗つづきだったよね。
でも責める人は誰もいなくて、すごく安心できる場だった。
だから楽しくて、スタッフはリピーターになるのだと思う」

まさに「心理的安全性」を表すエピソードでした。
みんなの食堂のチームは、心理的安全性が高い。

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