長野で晩秋の花火大会

長野市に出張。紅葉が見頃でした。

「ライフデザインゼミ」に出講した後、花火大会のお誘いいただけて、特等席で観覧しました。

「長野えびす講煙火大会」、お見事でした。

村上龍さんの小説「冬の花火」を思い出しました。小池真理子さんとの連作小説で、上品な読み心地でした。

妻が長女を出産する直前の陣痛が始まろうかとするときに読んだ小説でした。内容はうろ覚えなのですが、強烈な印象を残しています。

キンドルであれば読み返すところですが、無かったので、今度図書館にいって借りようかな。

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