一昨年から科目等履修生で通いはじめ、昨年に入学し、大学院修士二年になりました。今年の最大テーマは、修士論文を書き上げることです。
大学院二年生ほか今年度の卒業をめざす学生は、研究テーマの口頭試問会を受けました。それぞれの学生が修士論文で臨む内容を発表し、先生方が指導をします。試験ですので緊張する場面です。
私は他の学生よりもスタートが早かったこともあり、気分的には余裕あり。むしろ、先生方から突っ込んでもらって有益なアドバイスをいただきたいなと思い、迷っている箇所や不足している点を白状する内容で発表しました。
主査の中村陽一先生、副査の萩原なつこ先生、亀井善太郎先生からサジェスチョンをいただき、15分間の口頭試問会を無事に終了。
同級生の発表も一通り傍聴する予定でいたのですが、土曜の午後に一人お留守番している次女のお相手をすべく発表後に帰宅しました。
帰りの電車は、ハッピーターンな気分でした。
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