ずし平和デーが始まりました〜いつまでも「戦後」でありますように

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このところブログで、ポケモンGOとシン・ゴジラばかり取り上げている気が。。

さて、『週刊文春』に「大ヒット シン・ゴジラは何がそんなにすごいのか?」と題するコラムで、ハタと手を打ちました。以下、少し長いですが一部転記します。

圧倒的に強大な存在が突然現れ、日常を破壊し尽くす。私たちはそれに対し為す術もなく逃げ惑うか、立ち尽くすしかないー。

その絶望感と無力感を受け手に体験させることが、初代ゴジラのすごさであり、当時の日本人にはそんな物語を求める切実な背景があった。

先の戦争における大空襲や原爆投下の体験、そして冷戦下での核戦争への恐怖だ。戦争の記憶が薄れ、冷戦が終結するに伴い、怪獣映画が子どもと一部マニア向けへと退化していったのも自然な流れだろう。

だが、「シン・ゴジラ」を見て実感させられたのは、私たち自身が今「怪獣映画をリアルな物語として体験できる日本」に、いつの間にか引き戻されていることだった。

それをもたらしたのは、東日本大震災による福島第一原発事故だ。原発はまさに「放射性物質を吐き出しながら荒れ狂う怪獣」であり、私たちに為す術はほとんどなかった。当時感じていた絶望感や無力感を「シン・ゴジラ」は生々しく甦らせるのだ。

そう、私もリアルな感触をもちながら「シン・ゴジラ」を見ました。

ところで、ずし平和デーが今日からスタートします。戦後71年たち、当時の記憶をもつ方が少なくなるなかで、語り継ぐことの価値や貴重さが増しています。

逗子文化プラザのギャラリーで「原爆と人間展」の展示お手伝いに伺いました。高い場所にパネルを設置する作業が多く、身長187cmが重宝されました。親に感謝しないと。

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作業を一通り終え、千羽鶴の横にあったメッセージボードに、こう書き添えました。「いつまでも’戦後’であり続けますように!」

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ずし平和デー2016、8月19日から22日にかけて、様々な催しがあります。

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19日の安田奈津紀さん講演会、楽しみです。19日午後の「ラブ&ピースコンサート」は、娘たちのダンス出演の付き添いで会場におります。

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