夜は大学で、カナダからの留学生・エバンさんとカフェでツーショット。
ファザーリング・ジャパンのイベントがあると、必ず会場でお会いするエバンさん。FJのなかで出席率No.1、間違いなし。
先週、大分で見かけたときはビビりました。FJK(大阪)にも行っていたらしい。
なにがエバンさんをそれほど熱くさせるのか。ぜひ聞いてみたい!と思っていた折、大分でエバンさんから研究のためのインタビュー依頼あり、快諾しました。
大学院の授業が始まる時間に合わせて、17時に立教大学のタリーズで待ち合わせ。
エバンさんから尽きることなく質問がありました。私自身の父親としてのあり方や子どもへの関わり方、ファザーリング・ジャパンの歴史、他のパパたちの傾向について等々。
エバンさんの研究になるならば、と質問な熟考して答えました。時計はあっという間に授業開始時刻を過ぎました。
「父親」をテーマに喋り続けていたのですが、エバンさんの研究プロジェクトを教わると、「マスキュリティ(男性性)」「ケア行動」「共感」でした。
私がそれまで答えていた内容が、プロジェクトのテーマとは逸れています。再びこの問題について話し合いました。
でも、「日本人男性とケア行動」という主題に対して答えるのが結構難しかった。
私自身が子どもに対してケア行動しているかといえば、5歳の次女にはケアしているけど、小四の長女に対してはあまりない。子育てがお世話(ケア)の段階を超えつつあるのを改めて実感。
そうこうするうち、インタビューを終えたのが19時半。二時間半も経っていました。喋り続けた私より、これをレポートにまとめるエバンさんが苦労しそう。
授業は大幅遅刻で、遠慮がちに教室に入りました。30分だけでも参加できて良かった。
本日の授業のテーマは「労働時間と性行動」でした。
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