まなび舎ボートで、滑川の源流まで探検しました。夏休みプログラムで一番人気だったとのこと。
外は気温30度を超える夏日でしたが、川のなかに入ると涼しげです。絶好の川歩き日和でした。
逗子駅9時集合で、電車とバスで移動。子どもたち、ちょっと緊張している様子でした。
報国寺前のバス停でおりて川に入ると、いつもの調子が出てきました。
水深は浅めで、石ゴロゴロの川底で滑ったり、ときに腰まで浸かりながら、じゃぶじゃぶ歩きます。
魚をみつけたり、沢蟹やエビを獲ったりしながら二時間強の遡行。おやつタイムと昼食をとり、源流に到着。最後は、滝修行に興じました。
15時のバスに乗り、16時前には逗子に帰ってきました。めいっぱい遊んだ感覚です。
拠点の古民家でアイスを食べながら、ほっと一服。
まなび舎ボートのFacebookレポートはこちら。
ボートの少年たち&女の子たちと、素敵な夏休みを過ごさせてもらっているなぁと感じます。
川を歩きながら、数年前のこの時期に行っていたビーサンプロジェクトを思い出しました。福島の子どもがホームステイでやって来て、海や川で思いっきり遊びました。
(→ブログ「ビーサンプロジェクト2015にホスト参加〜逗子の夏休みを満喫」)
ちなみに、私の家族はただいまマレーシア滞在中。夏の日の素敵な思い出が生まれていることでしょう。
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