市内を走る催しに参加しました。
出発前の準備運動。マッスルイベントではございません。
イベント名は「RUN tomo-rrow2016(略称:RUN伴)」。主催は認知症フレンドシップクラブで、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、北海道から沖縄までたすきを繋ぐプロジェクトです。三浦半島内でも行おうと、有志メンバーにより「Run伴+三浦半島」が二日間に渡って開催されました。
初日の様子は神奈川新聞に掲載されていました。(→「認知症患者らがたすきをつなぐ 三浦半島縦断リレーイベント」)
二日目の逗子・鎌倉編。オレンジのTシャツを身にまとい、参加者が出発地点の「mai!えるしー」に集結。平井市長もランナーで駆けつけました。
そして、逗子を走りゆくオレンジな一隊。「オレンジロード」は昔ジャンプに連載された漫画だったなと思い出しつつ。
途中、沿道で応援あり、市役所前で講習会あり、グループホームであたたかい歓待あり。
雨予報だったお天気もなんとか持ち、心地よい疲労感とともに終了。小坪で打ち上げがあったのですが、私はお留守番をしている娘たちのお昼ごはんを作るため帰宅しました。
本日の様子は、取材にきていたJ:COMデイリーニュースで放映された模様。写真は、ずし30’sプロジェクト・メンバーの投稿から借用。
ちなみに、9月19日は長女の誕生日でした。
9歳になった長女は、12時から21時まで「ミュージックステーション」の特番をずっと見ていました。自分の好きなことが満喫できた様子で、満足気でした。
私は、昔「オレンジデイズ」というドラマがあったなと思い出し、俺ん家でネット視聴しようとしたら、発泡酒二缶で落ちました。
(追記)
主催者から集合写真が届きましたので、こちらにも添付します。
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