熱中症を気にしつつ、子ども会で熱闘ソフトボール大会。

子ども会のソフトボール大会「湘南カップ」が行われました。

猛暑のため熱中症に注意しつつ、熱闘の試合が繰り広げられました。

少子化で子どもが減る一方、サッカーなどクラブチームの活動で週末が忙しい子どもが増えており、子ども会の入会者数は年々減っています。

参加した子どもの人数より、コーチの大人の人数の方が多い。手厚い。

私の住む久木地区の子ども会はいまだ活発ですが、他の地域では子ども会がなくなったところもあると聞きます。

このソフトボール大会も当初は、他の小学校区の子ども会との対抗戦で行われたらしいのですが、その地域で子ども会がなくなってしまいました。

代わって、小学生を二つに分けて試合をした後、久木中学校の女子ソフトボール部と大人チームの試合を行っています。

女子ソフトボール部の練習を見ることができるのも、楽しみの一つです。きびきびとした動きで、清々しい。

なお、試合は大人げない展開に。中2のピッチャーがスピードある球を放るので、つい力を込めて打ち返してしまいました。

一年前の記録をブログで読み返すと(→「灼熱のソフトボールな一日」)、去年も暑かったけれど、今年ほど熱中症のことは騒がれていなかったな。

私も暑さでフラフラで、家に帰ってバタンキューでした。

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