まなび舎ボート春の遠足・スカイツリーまで

まなび舎ボートの春休みプログラムで遠足をしました。

定員を超える申込あり、16名の小学生の参加。
目指すは、スカイツリー&すみだ水族館。

先月、ボートの子たちと春休みにやりたいこと作戦会議をしました。
「水族館に行きたい!」が最多得票を取り、今回の旅行プランとなりました。

私も同行。大人4名でツアーガイドしました。
私の役目は、子どもたちがはみ出さないように歩かせる「牧羊犬」。

スカイツリーの最寄駅「押上」まで新逗子駅から乗換1回。
子どもたちは電車に乗るだけで楽しい。アゲアゲ状態。

スカイツリーは高すぎて、全景を写真に収めるのが一苦労。
ツリーポーズがにわかに流行中。

水族館に入る前に、ピクニック気分で、お弁当。

水族館へ。子どもたちが水槽に食いつきます。
さすがの集中力。

水族館で一番盛り上がったのは、ガチャガチャでした。

スカイツリーにも行きました。
私は三度目。かつての大混雑はなくなりました。

お約束なポーズも。

みんなで記念写真も撮りました。
下が透けて見えるガラス床は怖かった。

スカイ&ユカイツリー。絶好の遠足日和でした。

今回の遠足で思ったこと。

①小学校の先生は大変!

今回、大人4名で、子ども16名を手厚くサポートしました。
学校では、倍の人数の子どもを一人の先生がまとめるわけで。
補助の先生が付いたとしても、相当に厳しい。

②小学四年生は頼りになる!

新一年生と新二年生が中心の構成で、四年生が2名来てくれました。
たった二、三年の差なのですが、しっかりしている感が全然ちがう。
低学年には難しい「自分で判断して動く」が、四年生は余裕で出来る。

③「た育て」は愉しい

家族でお出かけも楽しいですが、お友達と出かけるのはもっと楽しい。
大人も同様。わが子と遊ぶのも楽しいですが、他の家の子どもと関わると愉しい。

「他育て(他人の子を育てる)」
「多育て(多くの大人で育てる)」

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