ソーシャルデザイン集中講座、全6回の最終回

今宵も「ソーシャルデザイン集中講座」へ。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科×日経ビジネススクールのコラボ講座です。

平日夜に二つのクラスがあり(水曜と木曜)、全6回の最終回は梅本龍夫先生。演題は「経営組織戦略とソーシャルデザイン」。

スターバックス経営ボードの証言ほか、リーダーとフォロワーの関係、ライフストーリー、パーソナリティ分析など壮大なテーマで、フィナーレにふさわしい講座でした。

21時半すぎに講義が終了して懇親会へ。「セントポールのとなり」を貸切に。前回まで受講生と話す機会があまりなかったのですが、今回は宴会要員の役目を果たせました。

ひとしきり懇親が済んだあと、マイクを回して受講生一人ずつ講座の感想を述べあいました。それぞれの学び直しが充実した様子と、ネットワークの広がりが感じられ、皆さんの満足度が高かったです。

私も一年前は受講者でしたが、懇親会は毎回参加できず。自宅が逗子のため終電が早いのと(今宵も23時になる前に退室)、朝型生活のため夜が苦手で宴会の参加率自体が低いのです。

本当は私が宴会やネットワークの仕切り役になれたらよいのですが、梅本先生の講義で私は「内向型タイプ」と改めて理解し、得意分野ではないのだと実感。

宴会部長は「外向型タイプ」にお任せします。

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