大学院の秋学期が始まりました。「ソーシャルビジネス」の授業に期待。

大学院の秋学期が始まりました。

博士号や他の研究科への再入学も検討したのですが、来年3月で卒業することにしましたので、これがおそらく最後のセメスター。残り数ヶ月の学生生活を楽しみたいと思います。

土曜2限の「ソーシャルビジネス」を履修します。講師は、ETIC.事業統括ディレクターの山内幸治さん。タフガイな雰囲気があふれる先生でした。

実は、山内先生のお兄さん、山内真一郎さんと10数年前よくご一緒していました。飲みにいくと「ぼくの弟は本当にすごい!」と弟自慢を幾度となく聞いていたこともあり、今回の授業はとりわけ楽しみにしていました。

山内真一郎さんは、私が東京電力に勤めていたときに知人に紹介され、小説やボードゲームのこと等、いろいろ教わりました。

ご専門は、ビジネスゲーム開発。はじめは副業的に行なっていたのを、起業して本格的に事業化。私も何度か体験したり、ビジネスゲームの作り方を連続講座で教わって自作しました。懐かしい思い出です。

下の画像は山内真一郎さん「創作株式会社」のホームページから転載です。

ソーシャルビジネスの初回授業は、講師と受講生の自己紹介。21世紀生のバックグラウンドがそれぞれ濃くて、面白すぎた。

20名弱の自己紹介で、100分授業のほとんどが費やされました。

土曜は講師業の講座やPTA行事が重なってしまうため、この春学期も半分くらい欠席でした。今期もすでに土曜の予定が入っており、欠席が多くなるのが残念ですが、できるかぎり出たいと思うところです。

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