逗子開成のホールで開催された「海遍路シンポジウム」へ。逗子市外から参加された方も多数いらっしゃいました。
逗子在住のシーカヤック冒険家・八幡暁さんの軽妙な司会進行で、講演とシンポジウムが行われました。環境省のプロジェクトやハワイ大学の研究など、なかなか貴重な話を伺えました。
後半のシンポジウムに平井市長もパネリストで登壇され、率直なトークで会場を沸かせました。
小野寺愛さんのプレゼンテーションもあり。ピースボートの平和活動から地域活動へとシフトした心境変化や、逗子の魅力が存分に伝わる内容でした。
午前は「田越川じゃぶじゃぶ」が行われました。こちらも100人以上の参加があり。五月のきらきら光る水面でシーカヤックと巨大SUPに分乗し、河口から川を遡って水源を探る航海へと旅立ちました。
私も次女を連れて参加するつもりで集合場所の渚橋たもとに向かいました。ただ、水源まで行くと説明を聞き、昔に沢登りをしていた経験から「最後は修羅場だな・・」と想像でき、うちの4歳児女子には厳しかろうと思って諦めました。
案の定、最後まで参加されたママ友の話によれば、川上りの終点で「地獄の山登り」が待っていて、ワイルド・アット・ハート(野生のままに)だった模様。冒険をやり遂げた大人と子どもたち、さぞかし楽しかっただろうなー。
ということで、
次女ちかちゃんと浜辺で遊びました。大潮で波が穏やか、風もなくて快適なファミリービーチの逗子海岸。砂を掘り、お風呂をつくって楽しみました。
コメントを残す