相模女子大学「若者フォーラム」に参加しました

相模女子大学で催された「若者フォーラム」に参加しました。企画運営は、松下ゼミの学生たち。

松下啓一先生には、逗子の自治基本条例の策定で大変お世話になっています。

サガジョは広い。いつも行く広尾の女子大に比べて、圧倒的に広大な敷地。

だいぶ歩いて、会場に着きました。

女子大だから、ということもありますが、女性の優秀さが目立ちます。・・男子たちのヘタレぶりときたら。。

第一部では、3つの地域から発表がありました。なかでも白眉は、愛知県新城市「若者議会」。一千万円の’限られた’予算が提供され、様々な制作物を作っています。

例えば、こちらのポスター。

ここまで思い切って出来る新城市、凄い。いろいろ聞きたい、知りたいことがあったので、今度機会があったら新城市若者議会を見学に行きたいな。

ちなみに、新城市でもリーダーは女性(高校生)でした。・・男子もガンバレ!

第二部はグループワーク。各テーブルで、模造紙とポストイットを用いながら活発な意見交換がなされていました。

私はグループワークの進行役を務めました。グループワークの間、「’良識ある’大人が喋りすぎるので(蘊蓄が長いのとテクニカルな意見が多い)、若い人たちが声を出しにくい」と他グループも観察しながら思いました。

グループ発表で、発表者が全員学生だったのは素晴らしい。発表では、若者のまちづくり参画には「充電器と交通費が必要」と新たな気づきを得ることができました。

また、高校の発表で「SNSでの発信が必要ですが、最近私たちは Facebook やっていなくて、twitter か Insta です」と教わりました。

私は最近、Facebook ばかりで twitter と Insta をやっていなかった。反省し、Instagram に投稿しました。

ブログレポートを、twitter にあげました。

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