結城市役所で午前・午後三時間ずつ、係長級対象の職員研修を行いました。
テーマは、ワーク・ライフ・バランス。昨年は管理職を対象にイクボス研修を行い、今回はリピートのご依頼です。ありがたいことです。
結城市では今年1月、イクボス宣言を市長はじめ幹部職員が行いました。イクボスが庁内に周知されている様子が伝わり、研修も進めやすかったです。
研修の対象者が異なると、同じテーマであっても伝え方が変わります。
管理職研修では組織マネジメントや部下育成の話題が主になりますが、係長級では自身のスキル向上とライフ充実の話しが厚くなります。
共通して伝えているのは、プラス思考でご機嫌な上司になる、主体性と人間関係をケアする、制限時間を設けて集中して仕事するスタイルに切り替える、等です。
働き方改革は生き方改革であり、休み方改革であることも必ず伝えます。
そして、結城といえば「勇気のしるし」。
研修ではリゲインを召しつつ、ワンコーラス歌い上げました。
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