逗子の若い世代が集まって様々な活動を行う「逗子30’sプロジェクト」なるグループがあります。
逗子30’sの定例ミーティングに、久しぶりに参加しました。New faceのメンバーが2人もいらして、活発な活動が続いていると感じました。
今回参加した目的は、大学院授業のフィールドワークです。
21世紀社会デザイン研究科講師の田中みのり先生は、逗子30’sのとりまとめ役リーダーをされている人物でもあります。
授業を一緒に履修している韓国人の留学生、ヤンさんも同席でした。
ヤンさんの研究テーマは「20代30代の若者による自分たちが住む街の活性化」(←認識まちがっていたらゴメンなさい)
逗子30’sプロジェクトはまさにそれ!と思い、ヤンさんと田中先生に提案して今夜のフィールドワークになったわけです。
ミーティングでは、逗子30’sの活動紹介や今後の計画など話し合いました。夏の逗子海岸で、いろいろと行われる模様です。
市民協働課の元同僚、川嶋なつこさんが逗子市のオリンピック・パラリンピック担当となり、スペイン企画の説明もありました。
スペインセーリングチームが逗子に事前キャンプに来ます。
◆スペイン応援キャンペーン|逗子市
逗子30’sは基本、ゆる系の活動なのですが、海でガシガシ泳ぐプランや40キロ完走といった話題が続き、ヤンさんに体育会系サークルと思われてしまったかも。
ヤンさんの研究テーマに合致していたらよいのですが。。
又、逗子市交流センターの打ち合わせスペースは、いくつもの市民グループが会合をしていて満席状態でした。
どちらのテーブルにも知り合いがいらして、逗子の皆さんなかなか活発です。
写真(左から二番目)の寄り目をしている男性は服部さん。逗子の市民活動を伴走する仲間です。トリハツさんも変わらず活発でした。
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