明日は花火大会&日曜はツール・ド・逗子〜広報ずしを「パブマガ」でチェック

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明日(6/3)の逗子は花火大会。沢山の人で賑わいそう。逗子海岸花火大会は以前、夏に開催されていたのが、四年前から6月前後の実施になり。海水浴シーズンと被らなくなったことで、随分と落ち着いて見れるようになったと感じます。それでも人出は十分に多いですが。

19:30〜20:15と花火の時間は長くないですが、最後のフィナーレが圧巻で見応えあります。今年は何処のスポットで花火見物しようかしら。

花火大会以外にも、6月の逗子はイベントが盛り沢山。逗子のイベント情報は「ナニスル」(逗子市市民活動・生涯学習情報サイト)、全戸配布の広報ずしで確認できます。

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今回は広報ずしを、全国の自治体の広報誌をカバーする『パブマガ』の閲覧でチェックしてみました。

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電子ブックのように、クリックすると紙をめくるような感じで読めて、結構楽しいかも。

逗子は小さなまちなので、広報を見ながら知り合いを見つける愉しみもあり。8ページ目に、石原裕次郎を意識した風の三浦さんを発見。

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三浦さんご本人の近影はこちら。

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歩行者と自転車のまちを考える会が主催「ツール・ド・逗子」は今週日曜、6月5日に開催です。私もエントリー予定です。

以下、歩自の会のWEBサイトより。

第8回ツール・ド・逗子開催概要

逗子・歩行者と自転車のまちを考える会は、「環境にやさしい自転車で周るスタンプラリーで三浦半島の地域発見!」をテーマに「第8回ツール・ド・逗子2016」を開催いたします。

ツール・ド・逗子は、逗子を起点とし、逗子市民や三浦半島在住の方々、半島外の観光を兼ねた外来のサイクリストの皆様にも楽しんでいただけるクイズ・スタンプポイント形式の地域発見&エコツーリズムイベントで例年200名程の参加者をえています。毎回様々なスタイルにチャレンジしているイベントですが、8回目を迎える今回も、逗子市を中心に三浦半島を巡る、スタンプ&クイズラリー形式の自転車と徒歩のイベントです。

日程 2016年6月5日(日)雨天決行、荒天中止

スタート受付 9時~16時 ゴール締切 17時

場所 メイン会場 スタート・ゴール:亀岡八幡宮境内

参加費 無料

主催 歩行者と自転車のまちを考える会
後援 逗子市
協力 逗子市交通安全協会、ほととぎす隊、一般社団法人コグウエイ、Weekend MTB Life
協賛 三浦半島観光連絡協議会(三浦半島サミット認定事業)

逗子市内のスポットやお店をポイントに設定し、地域の魅力を伝えます。また、今年もツール・ド・逗子は「三浦半島サミット事業」に認定されます。今年は、ロングコースとして、三浦半島観光連絡協議会がおこなっている、マイルストーン(記念撮影用モニュメント)を活用した「三浦半島サイクルスタンプラリー 春編」を巡るコースも設定します。

また、当日は逗子市の開催する「歩行者と自転車を優先するまちワークショップ」で進めている「歩行者と自転車を優先するまちアクションプラン」に基づいたシンボルマークステッカーの配布や、会の取り組みである自転車の安全運転やルール教育も、スタート前安全講習として実施し、安全安心にイベントを楽しみながら日常の交通ルールについて再認識していただきます。

スタート&ゴール地点の亀岡八幡宮では、三浦地域の観光ポイントなどのアピールや、参加者がくつろぎながら楽しめる様な出店も予定しています。

エントリーは、徒歩でもOK。自転車の場合は、ロードサイクルはもとより、シティサイクルや幼児自転車、子ども乗せ自転車でも正しく整備した公道走行可能な車両であれば可能。スピードを競う競技ではなく、各参加者の技量にあわせた交通法規にのっとった自己責任で、のんびりと徒歩や自転車のスピードでなければ出会えない地域の楽しさを味わうイベントです。

歩行者と自転車のまちを考える会
会長  三浦清洋
担当  白川雄一

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