「ずしまちクエスト」の開催です。逗子の商店街を小学生が地図とノートを手に探検します。
今回は東逗子駅前編。逗子市文化プラザ市民交流センターの主催で、逗子市商工会と東逗子駅前商店街のご協力をいただきました。
企画運営は「つじちょう」こと辻義和さん。柏で学童保育・学習塾「ネクスファ」を運営され、逗子でも４月から「学び舎ボート」を始めます。小学生向けの体験学習、プログラム設計の実績が抜群です。
つじちょう手作りの旗ほか、子どもたちがワクワクする小道具が用意されていました。
学生スタッフが沢山きてくれました。逗子の行事イベントでお馴染みの須田栞さんと、関東学院大学人間環境学部の大学生みなさん。三谷大紀先生、学生のご紹介ありがとうございます。
プログラムは初めに、ずしクエストのルールをつじちょうから説明。３つのチームに分かれ、フィールドに出て与えられたミッションをこなし、面白いものを見つけたらチェキで写真を撮り、部屋に戻ってきたら新聞づくりを行う流れです。
説明が終わると道具とミッションカードが配られ、作戦会議が始まりました。
いざ出発！
ミッションに書かれたお店に向かい、店長にインタビューをしたり、写真におさめました。
と、私はここで一旦中座し、久木小学校住民自治協議会設立準備会の会合に出席。久木・山の根地域の子育て情報を報告したとともに、辻さんの活動についてもお伝えしました。
会合を終えると再び、会場である商工会館へ。新聞づくりはすでに終わり、投票が始まっていました。それぞれ個性あふれる新聞です。私も駆けつけで最後の一票を入れました。
結果は、私が投じた一票が効いたのか、Cガールズが優勝！女の子たちと大学生は大喜び。
つじちょうが謝っているのは、誤って「Aチームの優勝！」と言ってしまったからでした。
そして優勝チームに、商工会の小牧さんから賞品の授与。小坪あかもくうどんが賞品と知り、微妙な表情の女子たちと、うれしそうなお母さんたち。
J:COM鎌倉の取材もあり、6日のデイリーニュースで紹介される模様です。
ずしまちクエスト第二弾、逗子駅前の商店街編は来週の土曜、2月11日に開催。
今回参加した子が「来週もやりたい！」と追加申込していました。まだ若干名はいけるのかな？ご興味ある方は、交流センターにお問い合わせを。
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